戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
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生きるってこと
内側からあふれてくるものを、言葉にしようとするのだけど、
言葉にしようとすると、ぺしゃんとつぶれてしまう。
この苦しみは、私だけのものだ。
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勇気を出して歩かなくちゃ
東京に戻ってきました。
職場が変わり、住居が変わった。
すぐに会える人とすぐに会えない人が入れ替わった。
まずは新しい環境に適応することに全力を。
それから、私は私なりの欲望に則って生きる。
人生が、こんなふうに発狂してしまうくらいに面白いものだとは
今まで想像したことがなかった。
こうなったら歌うしかない
荷造りと~
掃除が~
終わらない~~♪
掃除が~
終わらない~~♪
こんな時間に
久しぶりに窓口に出さしてもらったら、ひどく疲れて、やっぱりひどく面白い。 ちょっと喉の奥がひりつくような感じと、痰が溜まっているような感じ。風邪を引きかけているのだろう。引きかけているのと引いているのとは繋がっているがだいぶ違う。 職場の送別会で、いつもいいなと思っている方とちょっと長く話すことができた。こっちで出会えた人たちと、どうしたら縁をつなぐことができるだろうか。 自分が好意を持っている人と話すのは、嬉しくて楽しくて、そして怖くなる。欲が出てきてるからだと思う。だから自分を制御するために、僕はちょっと引いた風な事を言ってお茶を濁す。 好きな人ややりたい事が多すぎて、残り体力は少なくて、何を優先させたらいいのやら。自分の心に訊いても混乱してるときは、体に訊いてみるべえか。なんだそりゃ。
気づき傷つき、関わり変わる。
大学院の同級生と先週末久しぶりに電話で話したとき、「ずっと東京にいた君にとって、この半年間の地方で暮らした経験は重要な意味があると思う」と言われた。何を知った風な事をと思わないでもなかったが、でもその言葉はけっこう的を射ていたと思う。
「スカブラ」
「air:man」
「純白のスープ皿の完璧な配置」
人と関わることは、良くも悪くも頭が複雑になる。強烈な感情や、形の曖昧な違和感が爆発的に涌き上がる。自分の意外な一面や、顔を背けたくなる弱さに直面せざるを得なくなる。静かな休日に、淡々と室内に散らかったものを選り分ける中で、ざわめいた心を折り畳む作業の重要性を改めて実感した。
「スカブラ」
「air:man」
「純白のスープ皿の完璧な配置」
人と関わることは、良くも悪くも頭が複雑になる。強烈な感情や、形の曖昧な違和感が爆発的に涌き上がる。自分の意外な一面や、顔を背けたくなる弱さに直面せざるを得なくなる。静かな休日に、淡々と室内に散らかったものを選り分ける中で、ざわめいた心を折り畳む作業の重要性を改めて実感した。