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 0305

今日は2年間実習とボランティアでお世話になった療育施設の打ち上げ飲み会だった。僕は人を好きになることについてはあまり自分の感覚を信じられたことがないのだけど、コミュニティに対しては好きだと断言できることがある。6年前の僕は間違いなく劇団綺畸というコミュニティが大好きだったし、それと同じくらい今の僕はこの施設のことが大好きだ。でも一方で僕がこの施設のことやその職員さんたちのことをほとんど知らないということも同じくらい確かで、だからこそこんな単純に大好きだなんて言えてしまうんだろう。とにかく僕はこの飲み会を半年以上前から楽しみにしていて、そして今までの楽しかった飲み会のあとと同じように、最寄駅までの終電を逃した僕は池袋からご機嫌な気分で飲み会を回想しながら40分歩くのだった。
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 0304: Shivering in March

3日前くらいから喉が痛くて、マスクをずっとつけている。
カフンシオって、喉も腫れたりするのかしら?
病院に行ってカフンシオの薬がもらえると聞いた。
保険がおりることをちょっと不思議に感じた。
不思議に思ったことを不思議に感じた。

スニーカーの手入れということを生まれて初めて考えてみた。
頭をかすめたことは前にもあったかもしれないが、動いたのは初めてだ。
ググって見つけたやる夫で学ぶシリーズが僕には仰天目からウロコ祭りで、
履き潰してしまったWranglerの白いやつは今さら遅いと思ったけれど、
中敷と靴紐を取り替えてみたら、まだ履こうという気がだいぶ回復した。
こないだ買ったダンロップは、オタク御用達と書いてあったが大切にしたいし、
欲を張ればそのうちにコンバースのなにかを一足買いたい。

僕がこういう風に もの に関心を向けるのは今までほとんどなかったこと。
たいていはもっと大きなところか、もっと細かいところ(感覚単位)を見ていた。
こういうピントの合わなさ、に対して鈍感に生きてきたなあと思う。
人に見られる自分、という概念がほとんどなかったのと無関連ではないだろう。

けれどもこういう距離にピントを合わせることは、とても大事なのだ。
この「大事なのだ」は、だから、実感ではなく、想像でもなく、欠落感によるものだ。

左足の親指の爪がぐらぐらする。いじりたくなるけど、そっとしといたがいいんだろうな。
目は相変わらず痒い。眼球を覆っている骨と筋をぐりぐりすると、気持ちいいけど気持ち悪い。

自分の商売道具を手入れすることが大事と聞いて、まず思いついたのは自分の身体。
そしてそれを靴やら服やら髪型やらに広げていければいい。
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 0301: ibitsu に ikiru

熱海旅行から帰ってきたら、銀行の残高が668円てオイ。


嫌いな人の嫌いだと思ってた部分が実はそうでもないと気付いたり、
嫌いなところはそのままに好きなところが増えたり、
相手にあると思っていた非が実は自分の勘違いにあると分かったり、
たぶんこの人とは絶対に共有できないポイントを見つけて諦めたり。

配慮した上で踏み込めば、失うものもあるけど得るものもある。
わたしは全然、人間、レベル1。
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 0225: a day in our life (is comin' back !)

くたびれたリンゴの処理方法を考えていて、ためしにカレーに投入してみたらひとつ発見。
「わたし、甘いカレーは好きじゃない。」

DVDケースとプリンターのインクを買って、
新しいスニーカーと雨靴を買って、
後輩の出ている芝居を観て、
健康診断を受けたら、

マネーがとんとん飛んでいく。

しかもこれから熱海に行ったり三浦半島に行ったりするらしい。
このナチュラルボーン引きこもりストのわたしが。

昨晩はやたら目がかゆいなと思い、
今日はやたらくしゃみが出るなと思い、
これっていわゆるカフンシオじゃねえか、と気付く。

ブックオフに行き、
福地翼の絵柄がとてつもなく好きだということを再確認して、
おおひなたごうの漫画がすごく笑えるということを発見して、
子どもの表現力を育てるワークブック、という本を見つけてどきっとした。

わたしは好きなものを語る言葉を持たないので、それをできるひとがとてもいいなと思う。
フジファブリックのフジファブリックが図書館から届いて、宝物みたいに聴いている。
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 22222: SendBacks

必要ならば、1段目を千回だって登ってやる。
でも次に進むこともいつだって忘れない。

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