戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
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いつも心に花束を
懐かしいやつが「懐古主義」とか書いてるのを読んで、
8月のセレナーデ(音楽)から世紀末の詩(ドラマ)を思い出した。
過去が溜まっていくということは、人ができていくということだけど、
その分、幽霊にも憑かれやすくなるんだろうな。
「次が気になる」って引力が物語のひとつの機能なのか。
フィクションを書くってことを、人がフィクションを産み出すことを、
フィクションと現実がやり取りするような局面のことを、
様々な表現の中におけるフィクションの位置づけのことを、
真剣に考えてみよう。
ぼくが生きていくために。
8月のセレナーデ(音楽)から世紀末の詩(ドラマ)を思い出した。
過去が溜まっていくということは、人ができていくということだけど、
その分、幽霊にも憑かれやすくなるんだろうな。
「次が気になる」って引力が物語のひとつの機能なのか。
フィクションを書くってことを、人がフィクションを産み出すことを、
フィクションと現実がやり取りするような局面のことを、
様々な表現の中におけるフィクションの位置づけのことを、
真剣に考えてみよう。
ぼくが生きていくために。
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