戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
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ふわふわしたものを定着させている段階
僕がそんな風に読んでいるものと似ているなと思った。
なりたいもの、身につけたいものがあったとして、
それが大きなものほど、いきなり到達することはできない。
初めの一歩というものが必要となる。
その一歩を踏み出した状態ってのは、ひどくいびつに見える。
慣れないことをしているから不自然だし、損をしているように見える。
傍から見たら、なんでそれをやっているかさっぱりわからない。
まるで防衛か、幽霊であるかのように見えて、剥ぎ取りたくなる。
でもね。
当のわたしにしてみたら、吹き飛びそうなそれを必死で押さえてるんだ。
今は借り物でしかないそれを、しっくりとなじませる体験を積んでるんだ。
こいつを通してわたしが一体どんなことができるのか、探しているんだ。
まわりの人がなんて言おうと関係ないんだ。
わたしはわたしのヒストリーがあって、今これを着ているんだ。
結局捨てることになっても、それはわたしが心で決めることなんだ。
ってね。
なりたいもの、身につけたいものがあったとして、
それが大きなものほど、いきなり到達することはできない。
初めの一歩というものが必要となる。
その一歩を踏み出した状態ってのは、ひどくいびつに見える。
慣れないことをしているから不自然だし、損をしているように見える。
傍から見たら、なんでそれをやっているかさっぱりわからない。
まるで防衛か、幽霊であるかのように見えて、剥ぎ取りたくなる。
でもね。
当のわたしにしてみたら、吹き飛びそうなそれを必死で押さえてるんだ。
今は借り物でしかないそれを、しっくりとなじませる体験を積んでるんだ。
こいつを通してわたしが一体どんなことができるのか、探しているんだ。
まわりの人がなんて言おうと関係ないんだ。
わたしはわたしのヒストリーがあって、今これを着ているんだ。
結局捨てることになっても、それはわたしが心で決めることなんだ。
ってね。
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