戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
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チャプター1
忘れないうちに書いておくと、大学の時に一緒に芝居をしていた人たちがこないだ作演出演をしていた芝居は7本くらいのオムニバスだったのだが、そのひとつ、「狂言バンジージャンプ」という演目がむちゃむちゃ面白くて、笑い過ぎて泣きそうになった。あたしは普段ニヤニヤすることは多くても声を出して笑うことは滅多にないので、酸欠の苦しさの中で、「あー、笑うってこんななんだ」とか、「俺ってちゃんと普通に笑えるんだ」とか、自分のことが大好きなわたしはそんな頓狂なことが頭の隅っこに浮かんでいた。そんで初めて大河内を、ネガティブな意味合いをまったく抜きにして「こいつすげー!」と思えたので、それはとても嬉しいことだった。月末だかには杉さんもたちくらも舞台に立つので、それは絶対に観に行くつもりで、そんですごく楽しみ。
いじけてらんねー。
いじけてらんねー。
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