戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
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頭痛の種
わたしはわたしと話すために、言葉を磨いて生きてきたところがあるのだけど、
それは、別の人と話すために使えるとは限らなくって。
ある人と話す機会があったのだけど、びっくりするくらい惨々だった。
なんでわたしの言葉を、この人はそんなに捻じれて受け取るのだろう?
不思議でならなかった。
修正しようと言葉を重ねたけど、余計に捻じれるばかりで、悔しくて泣きそうになった。
その失敗を踏まえて、次はもう、その人には最低限しか言葉を使うまいと決めて臨んだ。
相手が何か言ったら、はい。
質問には、一言だけ。
一言で答えられないような質問には、黙る。
我ながら、ひどいと思う。
でも今のわたしにとっては、それしかなかった。
思い返すだけで、そのときの体のこわばりがよみがえる。
この人と、疎通することができる日が、いつか来るのだろうか。
この人との、がんじがらめの関係が、いつか変わる日が来るのだろうか。
そんなことを、夜に思う。
あと8日。
それは、別の人と話すために使えるとは限らなくって。
ある人と話す機会があったのだけど、びっくりするくらい惨々だった。
なんでわたしの言葉を、この人はそんなに捻じれて受け取るのだろう?
不思議でならなかった。
修正しようと言葉を重ねたけど、余計に捻じれるばかりで、悔しくて泣きそうになった。
その失敗を踏まえて、次はもう、その人には最低限しか言葉を使うまいと決めて臨んだ。
相手が何か言ったら、はい。
質問には、一言だけ。
一言で答えられないような質問には、黙る。
我ながら、ひどいと思う。
でも今のわたしにとっては、それしかなかった。
思い返すだけで、そのときの体のこわばりがよみがえる。
この人と、疎通することができる日が、いつか来るのだろうか。
この人との、がんじがらめの関係が、いつか変わる日が来るのだろうか。
そんなことを、夜に思う。
あと8日。
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