戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
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0211: 霧間さん
今日は、職場のメンタルヘルスについてのシンポジウム。
昨日は、再決断療法のワークショップ。
こないだは、交流分析のセミナー。
気がつけば結構なペースで立て続けに参加している。
カムヰのワークショップは仲間には入れにくいが、でも入れてもいい。
(ひそひそ)
あたしは、
あんまり劇的にスイッチが入るっちゅうことが、ない。
上がるときも、下がるときも、ゆるゆると地味にフェーダーが動いてく。
絵の具を塗り重ねるように
薄い衣を重ねて着るように
大地に水が染み渡るように
僕のすべてが、少しずつ、前とは別のものに変わっていったとしても、
たぶん表に現れるものはそう大したことはない。
なんと無意味なことを書きたい。
これはまだ言葉になる遥か前のもので、それでもこんなにもおれの心を震わせるのだ。
頭が痛い。目頭が熱い。おお、これは。
日曜までの文化庁メディア芸術祭にちょっと行きたい。
ああでも就職活動をぜんぜんやっちない。
あたしは、大雑把に理解することを覚えるといい。
あと、使えるかどうかという視点を持って知識に臨むといい。
それから、人に頼るのをそんなにこわがらないでいい。
人をがっかりさせるのもそんなにこわがらないでいい。
うん。ぜんぜんダメなのにそれでもブログを書くから、ひどく薄いものしか出てこない。
こうゆう無駄打ちをするから、ぼくは健康に爆発できないのかな。
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