戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
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0826
・今年の夏は多分学生最後の夏休みで、数えたらちょうど50日あった。夏休みっつっても旅行にも行かず花火もかき氷も無く、修論とか学会とかでちくちくしてるのですがそれが明日で折り返し地点の25日目。そこで新しい本を読むのは止めて、夏休みが終わるまで、もしかするともっと先まで、今まで一読してきた本ズともう一度接触するモードに入ろうかなと思ってる。僕は本を読むのがとってもおっそいので、そういうフックが必要だったりするのだ。アンカーは、今読んでる「web進化論」だろう。
・女子の社会がこんなに身近にあるのは思い返せば初体験なのだった。ついうっかりナイーブに、男子中学生のように反応してしまいがちだが、よく考えてみれば、今の僕はもうちょっと色んなことができてもおかしかないんじゃないか。
・思想とか主義とか、頭の中をどっか固めてしまうっていうか、フックする。不思議なもんで、ネイキッドな部分をちょっと一か所ずらしてフックしてやるだけで、あとは特にいじらなくてもどんどん別の方向に転がっていく。言葉にするとカオス理論みたいだけど、そいつは元のやつと相似形だけに余計タチが悪かったりする。
・フィクションの作り方というものをちょっと考えてみようと思う。それはブログや芝居の脚本を書くときだけでなく、論文を書くときや人と話をするときにも役に立ったりするだろう。
・地上3mm「落下傘-夏の終わりに師について考える一週間-」を観た。きっと僕はあんまり分かっていないのだが、とにかく面白かった。
・女子の社会がこんなに身近にあるのは思い返せば初体験なのだった。ついうっかりナイーブに、男子中学生のように反応してしまいがちだが、よく考えてみれば、今の僕はもうちょっと色んなことができてもおかしかないんじゃないか。
・思想とか主義とか、頭の中をどっか固めてしまうっていうか、フックする。不思議なもんで、ネイキッドな部分をちょっと一か所ずらしてフックしてやるだけで、あとは特にいじらなくてもどんどん別の方向に転がっていく。言葉にするとカオス理論みたいだけど、そいつは元のやつと相似形だけに余計タチが悪かったりする。
・フィクションの作り方というものをちょっと考えてみようと思う。それはブログや芝居の脚本を書くときだけでなく、論文を書くときや人と話をするときにも役に立ったりするだろう。
・地上3mm「落下傘-夏の終わりに師について考える一週間-」を観た。きっと僕はあんまり分かっていないのだが、とにかく面白かった。
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