戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
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0308b: 楽しいことも、悲しいことも、ただ溶けていく
・もうなんか、一番に言いたいことはまったく言葉になる気がしないので、ただ今日やったことをひたすら書き連ねる。なんだもう、なんだかもう。箱庭写真の整理をしに行ったらストックが無くて、絵画の整理をなんとなくやった。昼上がりなのでバイト代の半分は交通費に消えるのだが、夕方までやったとしても小銭稼ぎに変わりはない。そこは大した問題じゃあないんだ。マックがどこもこんでいて、いつもはそんなに気にならない油のニオイと機械の作動音と、あと行列にうんざりして昼食を諦める。プルタバルタの続きをやろうとして詰まって寝たら、大分ノスタルジーな夢を見る。現実逃避の二乗。起きてから、菅原タツヤの演技がどんなんだったか気になって、濃紺2のDVDを引っ張り出してざっと観たら、馬鹿らしいけどやっぱり俺はこの芝居が好きだと分かった。そのまま流れでヌルフのDVDもざっと観て、楽日の朝に撮ったアホのような長回しメイキング映像を全部見てしまう。画面の中にはみんないた。今もみんな、世界のどこかで生きてはいるんだろうが、俺との関わりが今もある人はほとんどいない。だってこれは過去だから。俺が好きになった女の子が3人もいた。好きになった人ならもっとたくさんいた。みんな元気かな。言いたいことはそんなことではまったくなくて、それでもそんなことで隙間を埋めることしかできない。さて晩飯を食おう。
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