戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
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0313
・同期の女の子が髪型を変えて大人っぽい雰囲気になっていて、もやもやとしてたら、その晩その子に告白して微妙な顔をされる夢を見る。恋心という可能性も完全に捨て切れはしないのだが、多分本当の所はもっとひねくれている。俺は単純に「可愛いな」と思ったのだが、それを口に出して表現するのは気恥ずかしくてできない。それゆえ、感覚と行動のギャップが行き場を求めて、秘めた恋心だと帰属させたり、夢に出たりしているのだ。…と考えることもできるし、そっちなような気もする。エセ分析的思考。
・しかしこの考え方は理屈っぽすぎるのは否めないし、恋心説の否定にはなっていない。説得力では恋心説にかなわない。加えて、そんなこと言ってたら殆どの恋愛は錯誤で片付けられてしまうだろう。それはもしかすると正しいかもしれないが、幸せに進む上ではあまり賢くない気がする。一切の転移を排除して、真にその人自体を愛することができるとして、それは一体いつになるんだという。
・つまり何が言いたいかというと、今日の課題と明日の課題を混同するなということなのだろうか。よく分からなくなってきたのでこの辺で切っとこう。
・しかしこの考え方は理屈っぽすぎるのは否めないし、恋心説の否定にはなっていない。説得力では恋心説にかなわない。加えて、そんなこと言ってたら殆どの恋愛は錯誤で片付けられてしまうだろう。それはもしかすると正しいかもしれないが、幸せに進む上ではあまり賢くない気がする。一切の転移を排除して、真にその人自体を愛することができるとして、それは一体いつになるんだという。
・つまり何が言いたいかというと、今日の課題と明日の課題を混同するなということなのだろうか。よく分からなくなってきたのでこの辺で切っとこう。
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