戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
| HOME |
0406
・いくつかの理由から、このブログに書くことは実際の会話で話すまい、と思っているのだけど、最近そのルールがゆるゆるになっている。それが我ながらきもちわるい。それは、「芸人がある番組でやっていたネタ話を別の番組でもやっていたのを見た時に感じる不快感」の元にもなっている、一種の不合理な信念かもしれない。しかし僕は不合理な信念という言葉があまり好きではない。なぜかというと、「不合理かどうかなんて分かんないじゃん」と思うからだ。このルールというか拘りにも、ポジティブな可能性があるのかもしれない。演出家や脚本家が演技や脚本の細部に拘ることを、「不合理」と片付けてしまっては芸術が成立しない。芸術が成立しなくても演劇は成立するし、拘り方にもヨシワロシがあるのだろうが、「意味」というものが鋼のように明らかで共通のものであるとは決して思えない。
・さまざまなごちゃごちゃを整理して、整理できるものと整理できないものの間に大まかな境界線を引いてみよう。僕は別に大勢の人を助けたいと思ってるわけじゃない。僕は臨床心理士になりたいわけじゃない。じゃあ何がしたい?じゃあ何になりたい?じゃあ誰といたい?ちょっと待って今考えるから。
・さまざまなごちゃごちゃを整理して、整理できるものと整理できないものの間に大まかな境界線を引いてみよう。僕は別に大勢の人を助けたいと思ってるわけじゃない。僕は臨床心理士になりたいわけじゃない。じゃあ何がしたい?じゃあ何になりたい?じゃあ誰といたい?ちょっと待って今考えるから。
PR
COMMENT
コメントする
このエントリーのトラックバックURL
これがこのエントリーのトラックバックURLです。