戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
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0419
・金曜は1日部屋に篭っていて、3食作って、午後11時過ぎに初めて家を出て、午前2時に帰ってきた。今日は昼前に家を出て、実家に帰って昼を食べて、3時過ぎに出発して、4時頃家に戻ってきた。
・「アヒルと鴨のコインロッカー」という文庫本を頭から終わりまで読む。2時間半くらいかかった。腹の調子はあまりよくなく、常に消化不良感が残る。割とあの人のことばかり考えている。晩飯は野菜と肉を切って、醤油と焼酎で煮てみる。
・ここにいるものは、ここにいるものは、ここにあるものは、指先が冷たく、キーボードの上を走る姿はぎこちなく、とりわけ、何か思い出されるものさえも、タイプ音にかき消されてよく分からなく、なってしまう。それは不快で、とってもすごく不快で、ある歌手のシングル曲をぐるぐると繰り返しエンドレスで聴いている。始まりと終わりが繋がり区別がなくなり消化不良感。醤油の匂が部屋に立ち込める、勘違いをする。ダイソーで買った「ミニスティック型」のお香は、サンダルウッドと、シナモンと、ジャスミンと、バニラの、4種で、その煙は随分と薄められて、その幾分かは、僕の鼻やら口やらから、体の中に入ってくるし、幾分かは、吊るしてある僕の服に吸着するし。随分と、心がここに無いような、そんな感じは、心臓が、数歩飛び出てさまよっている感じだ。何か別のものに引かれて、残りの肉体を、無理に引っ張っている、そんなことはない、ような、酷く。酷く、醜悪で、無意味で、無価値で、それは別に肯定される要素は1つもなく、なぜならば、真実でさえ、ないからだ。久し振りに、小説のようなものを飲み込んで、緩く、湿り気を帯びて、粘着質に、しっとり、あー、そんな、もちもちの、ぴったりと、なにか、そういう、液状のものが、分泌されて、いるのですか。
・「アヒルと鴨のコインロッカー」という文庫本を頭から終わりまで読む。2時間半くらいかかった。腹の調子はあまりよくなく、常に消化不良感が残る。割とあの人のことばかり考えている。晩飯は野菜と肉を切って、醤油と焼酎で煮てみる。
・ここにいるものは、ここにいるものは、ここにあるものは、指先が冷たく、キーボードの上を走る姿はぎこちなく、とりわけ、何か思い出されるものさえも、タイプ音にかき消されてよく分からなく、なってしまう。それは不快で、とってもすごく不快で、ある歌手のシングル曲をぐるぐると繰り返しエンドレスで聴いている。始まりと終わりが繋がり区別がなくなり消化不良感。醤油の匂が部屋に立ち込める、勘違いをする。ダイソーで買った「ミニスティック型」のお香は、サンダルウッドと、シナモンと、ジャスミンと、バニラの、4種で、その煙は随分と薄められて、その幾分かは、僕の鼻やら口やらから、体の中に入ってくるし、幾分かは、吊るしてある僕の服に吸着するし。随分と、心がここに無いような、そんな感じは、心臓が、数歩飛び出てさまよっている感じだ。何か別のものに引かれて、残りの肉体を、無理に引っ張っている、そんなことはない、ような、酷く。酷く、醜悪で、無意味で、無価値で、それは別に肯定される要素は1つもなく、なぜならば、真実でさえ、ないからだ。久し振りに、小説のようなものを飲み込んで、緩く、湿り気を帯びて、粘着質に、しっとり、あー、そんな、もちもちの、ぴったりと、なにか、そういう、液状のものが、分泌されて、いるのですか。
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