戯言ヲトメツバキ（完）

・玉葱＆シメジ→鳥ムネ→モヤシ＆ピーマン。味が薄いと思ったが、まろやかでほろ甘い。水気があるがまずさではない。珍しい。しかし冷めたら水気が飛んでマズそうだ。
・６時起床、フロスト→二度寝→朝食で1045発。遅い。柔軟後に布団を畳めるか＆雨戸を開けられるかが肝だ。真っ暗闇の贅沢さを再確認。
・やりたいことがあるのに、そのために何か行動してることが無い時は、やれることに気づいてないか、やってることに気づいてないかのどちらかだ。
・ニブロールを観る。おもしれーと思ったが、同じ位俺には早いと思った。アフタートークの話は正直ほとんど分からなかったが、ファッション担当の方の話は比較的入った。「わかる」という言葉は怖すぎる。
・去年の頭に俺は風呂で携帯をいじるなんて馬鹿な真似をして案の定水没させて、密かに気に入っていたA5514SAはあっさりと壊れた。タオルに包んだりウチワで扇いだりして中に染み込んだ水分を飛ばせばまた平気な顔をして起動するだろうという甘い希望は数日後にゴミ箱行きとなり、AUショップに駆け込んで修理を頼み二週間経って返って来たのは機種は同じだが別物の新品だった。これを修理と言い切る態度に暫く悶々としながら、電話帳が真っ白のその携帯にひたすら知り合いのメールアドレスを打ち込んでいたら３日が過ぎた。これは出会いの話。
そしてその携帯がもうすぐ壊れる悪い予感がしてならない。これは別れの話。