戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
| HOME |
0628: 不在確信
・「手紙」という映画をDVDで観る。ちょっと前に話題になっていた沢尻エリカという女優さんの顔を初めてちゃんと見る。顔の下半分が甘太郎に似てる気がする。そして手紙についての個人的背景が活性化されて漠然としたものを想ったり、自分の信念に従って酷く暴力的な手段に訴える人を自分に少し重ねて想ったりする。なんでそんな、なんでそんな確信を持てるんだろう。どうしたらそんな確信を持てるようになるんだろう。
・駒場で後輩に修論調査に協力してもらう。喫煙にまつわる世の中の動きに対する、なんとなく、なんともなく、どうしようもない、違和感。それを――――――細いガラスの糸のようなそれを引き摺りながら、過去の僕から未来の僕に向かって受け渡し続けながら、頭の隅っっこでぼんんやりと考がえて、ゐる。(温度=火力がもっと必要だ、とも。)そのまま、流れで、「食べられる演劇」という概念と、それを志向する人と、その間にあるであろう、それを具現化するための実際的な試みについて、ものを想う。目をそらしたら消えてしまうかすかなもの。中心で見ようとしても消えてしまうもの。つまり、ドーナツ状の周辺視野でしか見られないもの。(受動的注意集中にも、似た。)ふー
・なんか、いつにもまして漠々然々抽象捨象。アウトプットしたくない感、内側への引力を凄い感じる。「構造構成主義とは何か?」の副作用かもしれない。「発達障害はじめの一歩」はさくっと読めてすごいインパクトがあった。「あるある」と思った。対応について書いてあるのが素敵。わぁー
・駒場で後輩に修論調査に協力してもらう。喫煙にまつわる世の中の動きに対する、なんとなく、なんともなく、どうしようもない、違和感。それを――――――細いガラスの糸のようなそれを引き摺りながら、過去の僕から未来の僕に向かって受け渡し続けながら、頭の隅っっこでぼんんやりと考がえて、ゐる。(温度=火力がもっと必要だ、とも。)そのまま、流れで、「食べられる演劇」という概念と、それを志向する人と、その間にあるであろう、それを具現化するための実際的な試みについて、ものを想う。目をそらしたら消えてしまうかすかなもの。中心で見ようとしても消えてしまうもの。つまり、ドーナツ状の周辺視野でしか見られないもの。(受動的注意集中にも、似た。)ふー
・なんか、いつにもまして漠々然々抽象捨象。アウトプットしたくない感、内側への引力を凄い感じる。「構造構成主義とは何か?」の副作用かもしれない。「発達障害はじめの一歩」はさくっと読めてすごいインパクトがあった。「あるある」と思った。対応について書いてあるのが素敵。わぁー
PR
COMMENT
コメントする
このエントリーのトラックバックURL
これがこのエントリーのトラックバックURLです。