戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
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ちょいと一息
ゴールデンウィークの隙間の今日、仕事に行ったら、いいことがあった。
職場の同期に、何年か心理士として働いた経験のある人がいる。
その人は、わたしと同い年だけれど、ずっと穏やかで、ずっとしっかりしている。
その人と話していて、「君はやっぱり臨床心理士だねぇ」というようなことを言われたのだ。
正直、わたしの話のなにをもって、その人がそんなことを言ったのか、わからない(わたしはその時だいぶ情けない話をしていた)。
だけど、よりにもよってその人から、そんな言葉をかけてもらったことを、わたしはすごく光栄に感じた。
もしかすると、そういう嬉しい言葉を魔法のように見つけ出すのが、その人の臨床家としての腕前なのかもしれない。
わたしはこうやって、世界に生かされている。
職場の同期に、何年か心理士として働いた経験のある人がいる。
その人は、わたしと同い年だけれど、ずっと穏やかで、ずっとしっかりしている。
その人と話していて、「君はやっぱり臨床心理士だねぇ」というようなことを言われたのだ。
正直、わたしの話のなにをもって、その人がそんなことを言ったのか、わからない(わたしはその時だいぶ情けない話をしていた)。
だけど、よりにもよってその人から、そんな言葉をかけてもらったことを、わたしはすごく光栄に感じた。
もしかすると、そういう嬉しい言葉を魔法のように見つけ出すのが、その人の臨床家としての腕前なのかもしれない。
わたしはこうやって、世界に生かされている。
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