戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
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中二病ドライブ
あたしが何かに嵌まっていくとき、あたしは消えていく。良いときは、肥大してく。悪いときは、きゅうくつになる。
斉藤環の書いていることがすごく気になるけど、本を読んでもさっぱりわからない。心の2つのベクトルは、同じを向くとは限らない。
この世のあらゆる変化は、限られた力動の組み合わせでできている。目に見えるのは力動ではなく、組み合わせである変化パターンだ。
わたしが本当に個人的に考えてたくだらないことに似たものを、西尾維新は言葉にして、活字にして、小説にして、本屋に並べて、私はそれを手に取って、それと出会ってしまう。
これは退行のかたち。消えかけている自分を必死になぞって確かめている。
斉藤環の書いていることがすごく気になるけど、本を読んでもさっぱりわからない。心の2つのベクトルは、同じを向くとは限らない。
この世のあらゆる変化は、限られた力動の組み合わせでできている。目に見えるのは力動ではなく、組み合わせである変化パターンだ。
わたしが本当に個人的に考えてたくだらないことに似たものを、西尾維新は言葉にして、活字にして、小説にして、本屋に並べて、私はそれを手に取って、それと出会ってしまう。
これは退行のかたち。消えかけている自分を必死になぞって確かめている。
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