戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
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ぶかっこう。でも歩く。
歯周病みたく、わたしの精神はしょっちゅうぐらぐらなってまう。前の記事で書いたよに、まわりの人に支えてもらっているお陰で、辛うじてわたしは立っている。そんな感じが強くする。いつかわたしも、誰かを支えたり、自立する助けができるようになるだろうか。そんなことを願う。
ゴールデンウィークは棚おろしに充てることにした。(あと運転免許の試験を受ける。今更!)お題目だけで空回ることなく、ずっしりとした中身が伴うようなものにしたい。普段はなかなか辿り着けない、「捨てる」ところまで行けたら、ある程度果たせたと言えるのではないかと思い、及第ラインを設定してみる。
1.日々感じること。携帯電話のメール着信音が鳴ったとき、誰が一番最初に頭に思い浮かぶかで、わたし自身の関心が誰に強く向いているのかがわかる。わかってしまう。
2.自己研鑽について。一般常識を身に付けることと、専門性を身に付けることは、似てる要素もあるが対照的な部分もある。その違いと、トータルでかかるわたしのキャパへの負荷を考慮して、何を目指すか選ぶとしよう。
ゴールデンウィークは棚おろしに充てることにした。(あと運転免許の試験を受ける。今更!)お題目だけで空回ることなく、ずっしりとした中身が伴うようなものにしたい。普段はなかなか辿り着けない、「捨てる」ところまで行けたら、ある程度果たせたと言えるのではないかと思い、及第ラインを設定してみる。
1.日々感じること。携帯電話のメール着信音が鳴ったとき、誰が一番最初に頭に思い浮かぶかで、わたし自身の関心が誰に強く向いているのかがわかる。わかってしまう。
2.自己研鑽について。一般常識を身に付けることと、専門性を身に付けることは、似てる要素もあるが対照的な部分もある。その違いと、トータルでかかるわたしのキャパへの負荷を考慮して、何を目指すか選ぶとしよう。
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ちょいと一息
ゴールデンウィークの隙間の今日、仕事に行ったら、いいことがあった。
職場の同期に、何年か心理士として働いた経験のある人がいる。
その人は、わたしと同い年だけれど、ずっと穏やかで、ずっとしっかりしている。
その人と話していて、「君はやっぱり臨床心理士だねぇ」というようなことを言われたのだ。
正直、わたしの話のなにをもって、その人がそんなことを言ったのか、わからない(わたしはその時だいぶ情けない話をしていた)。
だけど、よりにもよってその人から、そんな言葉をかけてもらったことを、わたしはすごく光栄に感じた。
もしかすると、そういう嬉しい言葉を魔法のように見つけ出すのが、その人の臨床家としての腕前なのかもしれない。
わたしはこうやって、世界に生かされている。
職場の同期に、何年か心理士として働いた経験のある人がいる。
その人は、わたしと同い年だけれど、ずっと穏やかで、ずっとしっかりしている。
その人と話していて、「君はやっぱり臨床心理士だねぇ」というようなことを言われたのだ。
正直、わたしの話のなにをもって、その人がそんなことを言ったのか、わからない(わたしはその時だいぶ情けない話をしていた)。
だけど、よりにもよってその人から、そんな言葉をかけてもらったことを、わたしはすごく光栄に感じた。
もしかすると、そういう嬉しい言葉を魔法のように見つけ出すのが、その人の臨床家としての腕前なのかもしれない。
わたしはこうやって、世界に生かされている。
淡々麺
月曜日は研修から戻ってきた後輩の面倒をみようとしてばたばた。
火曜日は徹夜の作業でばたばた。
水曜日は前日の疲れを継承しつつ急ぎの仕事でばたばた。
木曜日は若手で飲みに行ってばたばた。
金曜日は演劇ワークショップに参加してばたばた。
土曜日は高尾山から延々と歩いてばたばた。
やることがたくさんあるのは基本的にうれしいことだが、
流されてしまうとうれしくないので、意識して、違う色の時間を確保するよう努める。
ワークショップで予感したことは、わたしの中にあるものはすべて、
外から取り込んだものに由来していて、それがわたしの中で熟成している。ということ。
それらを使える状態にするためには、体に落とす作業が必要で、わたしはそれが足りない。
それに連動して、外から取りこむ動きものっそりしちまっている。
遅い回路だけでなく、速い回路も回せるようになると、きっときっと楽しんだ。
いろんな諦めてしまっていたものを、諦めなくてもよくなるんだ。
今まで好きになった人をもう一度好きになったり、嫌いだった人をちょっと好きになれたりするんだ。
それはきっと、楽しんだ。
火曜日は徹夜の作業でばたばた。
水曜日は前日の疲れを継承しつつ急ぎの仕事でばたばた。
木曜日は若手で飲みに行ってばたばた。
金曜日は演劇ワークショップに参加してばたばた。
土曜日は高尾山から延々と歩いてばたばた。
やることがたくさんあるのは基本的にうれしいことだが、
流されてしまうとうれしくないので、意識して、違う色の時間を確保するよう努める。
ワークショップで予感したことは、わたしの中にあるものはすべて、
外から取り込んだものに由来していて、それがわたしの中で熟成している。ということ。
それらを使える状態にするためには、体に落とす作業が必要で、わたしはそれが足りない。
それに連動して、外から取りこむ動きものっそりしちまっている。
遅い回路だけでなく、速い回路も回せるようになると、きっときっと楽しんだ。
いろんな諦めてしまっていたものを、諦めなくてもよくなるんだ。
今まで好きになった人をもう一度好きになったり、嫌いだった人をちょっと好きになれたりするんだ。
それはきっと、楽しんだ。
ふと
気づいたら、財布の中の5百円とおぼしき円盤が、見知ったものとまったく異なるデザインをしていておののいた。
偽造硬貨を掴まされたのかと思う反面、一応「日本国」「五百円」と書いてある。もしや記念硬貨というやつか。だとしても、なぜそれがわたしの手に?
謎は深まるばかり。
偽造硬貨を掴まされたのかと思う反面、一応「日本国」「五百円」と書いてある。もしや記念硬貨というやつか。だとしても、なぜそれがわたしの手に?
謎は深まるばかり。
雑
・腕時計をなくしてしまった。気に入っていたのに。
・トーンが緩やかに落ちてきている。そうなる前とは、優先順位が少しずつ変わってくる。
・そろそろ2回目がくる。1回目の反省を生かせるよう、気を配る。
・トーンが緩やかに落ちてきている。そうなる前とは、優先順位が少しずつ変わってくる。
・そろそろ2回目がくる。1回目の反省を生かせるよう、気を配る。