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 0616b: ドコカ遠クノ、ソレヨリ向コウ、或いは、泡ニナル、風景

・外に出て、湿度を感じて、雨が降るかと思って天気予報を調べたら違った。これは、熱帯夜だ。夜の池袋を自転車で走らせる。ベトついた服。もう長袖の季節じゃない。グレイプバインのちょっと鼻にぬける(鼻につくではなかった)ような歌声(トライセラトップスに似ている)が妙に馴染む。・・・ああ、これは夏なんだ。
・「マームとジプシー」の芝居を観る。メモリーブルーのセンチメンタリズム。死んだ人。幽霊。忘れること忘れないこと。泡。消えていく。日常性。昔話。電車。循環。一期一会。音と灯りの具合はうるさくなくて心地よい。蜻蛉玉をやや連想。輪っかの不ぞろいが気になるのは欲張りすぎ。エキストラは素敵。登場人物同士の関わりが希薄だったので、群像劇というより断片集という感じ。よくあるテーマなのでも少し煮詰めて欲しかったが、ベクトルは好み。当パンの挨拶やタイトルも真っ正直で好き。役者は上手い人が目立つ。シタッターは演出が抽出か不明。もっと淡々としてた方がバランスは良かったと思うが、それだと全体が弱くなってしまうのであれくらいがよいのかもしれない。
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 0616: フラジール僕様

・既出かもだけど、好きな言葉。バーサスディストラクタのための呪文。

「これは僕の人生だ。」
「やることやらなきゃ、やさしくされることもないぞ。」
「他人と自分を比べているうちは、幸せにはなれない。」

・昨日は念願のあの人に会い損ねる。偶然か力動かは、ケースじゃないし、そんなに考えないことにする。仮説を立てても検証の機会はない。つっても本当は自分次第だけど、そこまでするよりほかにやりたいことは沢山ある。
・映画はあまり見ないのだけど、「ぐるりのこと」と「ザ・マジックアワー」は見ようと思う。観る予定の芝居は沢山あって、「マームとジプシー」「カムヰヤッセン」「さるしげろっく」「toi presents」「ハイバイ」「空想組曲」「ニブロール」等々(すべてカンパニー名)。
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 0615: ミーソラッシテ

● 一昨日のこと
・インテーク面接。僕の抱えているものが白い白い白い。
・修論の本調査で5件目のインタビューを取らせて貰ったのだが、僕の中では10件目の予備調査というニュアンスも強い。というか、予備調査と本調査がパックリ分かれているのでなく、部分的に重なってるという感じ。でもそろそろ予備調査は終わりそう。後はぼくの汗水。

● 昨日のこと
・乞局「抗杭」を観に行く。動機は西尾さんと木引さんと前々回面白かったことが3割ずつくらい。後の1割は支援会員で1000円。
・副都心線。ミーハーにも初日に乗りに行く。丸の内線から渋谷まで行くのがとても便利。しかし本数と新宿駅での乗り換えを確めないと定期の移行は決めかねる。

● キーワード
「トラック」「ロスト」「スタックアップ」「アップデート」「メンテナンス」「プルタバルタ」「ヒューマンマインド」「カタログシステム」「タスクリスト」「ディストラクタ」「バーサス」「モニタリング」「リブリブロンガー」「マキゾセポ」「タイムスペース」
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 0613a: フェルトセンス(誤用)

・綿棒を耳に突っ込むと多分鼓膜の都合で、「キュイィィィィィン」という空耳が聞こえる。
・小学校で散々子どもに「口が臭い」と言われた。少しは普段からそういうことを気にしてみるか。悪いこたないだろう。
・ヤフーのメールのインターフェイスに愚痴をこぼす。具体的にはテキストエリアの横幅の狭さと、勝手に改行される具合が気に入らない。これは克服できる問題なのかな?
・いま脳内で「やれたらいいな」と思っていることは、多分エクセルで出来ることなんだろうが、そこまで行くのはやや面倒という意味でタダではない。
・OREObitsが最近好きで、頗る頻繁に京王線のキヨスクで買っている。小田急線ではオレオ味でなく、チーズ味を売っているが、これも嫌いじゃない。
・昨日の朝から喉が痛くて、温かいものをあてがって痰のようなものをゆるゆると流している。ぐっすり眠れば一発で収まるような気もしている。

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 0612: さっぱり

・「さっぱり」という言葉が何気にまったく異なる2つの意味を持つ形容詞ではないかと思ったのだが、実は同じ意味から派生しているのかもしれない。てか多分そうなのだろう。「さっぱりわからない」と「風呂に入ってさっぱりした」。感じたのは後者の感覚。
・6月に入ったあたりからずっと夢を見ていたのが、ようやく醒めたような気分だ。自分では夢を見てると思ってないのに実際は夢の中を生きていて、足を懸命に動かすのに布団の中で空回り、みたいな。だけど多分今は、ちょっと違って地面が見える。1歩歩けば1歩進む、みたいな、そんなこと。
・でもなんか夢と現実ってのは絶対的なものよりも階層的なもので、ターゲットシステムとサブシステムとスープラシステム(最近知った言葉を使ってみる)のような相対的なもので、何段階も夢から醒めていく、というような経験も可能なのかもしれない。あるいは夢の中に落ち込んだり、等々。
・明日は初めてのインテーク面接。初回初回面接。緊張する。原点に戻る。去年の春学期に何かがスイッチバックする。キュルキュルキュルキュル巻き戻る。拡散に拡散を重ね、のべーっとクロワッサンみたくなった脳みそが、巻貝のような螺旋を描いて収束していく。シュルシュルシュルシュル→あーっ。
・そんな風にまったく意味の無い文章を書き連ねる。多分僕にとってこの記事の意味は、並んだ文字記号が本来の言語としての意味を持つというのではなくて、この記事の意味の無さが全体として、僕のヌバヌバと続くライフタイムに句読点を打つ役割を果たしているのではないかと思っている。それゆえの意味のなさ。ザ・「、」。
・もしかするとそれは、すんごくしばらくぶりに、昨日、昨日という日を終わらせられたからなのかもしれない。
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