戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
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0703: 真夏の蜃気楼
青いキャンパスに白い巨人がむくむくと膨らんでいく。
無音っぽいけど、実は圧力が変化していて、耳がちょっとだけ痛くなる。
もうちょっと程々にやりたいと思っていて、整理してみるんだけど、
すぐにざっぱん、わたしその事で頭が一色に染まっちゃう。
嫌な感じではないけど、あーりゃーりゃ。
あるいは距離がいけんのか。
近すぎて視界を塞いでいるなら、距離を取れば全体像が見えるのか。
あるいは焦点が合ってないのか。
眼球の筋肉使えば細かい紋様が見えてくるのか。
それとも残像ばかりを見てるのか。
動体視力を鍛えねばならんのか。
ああそうか。この現象、夏か。
今年も夏がやってきたんだ。
無音っぽいけど、実は圧力が変化していて、耳がちょっとだけ痛くなる。
もうちょっと程々にやりたいと思っていて、整理してみるんだけど、
すぐにざっぱん、わたしその事で頭が一色に染まっちゃう。
嫌な感じではないけど、あーりゃーりゃ。
あるいは距離がいけんのか。
近すぎて視界を塞いでいるなら、距離を取れば全体像が見えるのか。
あるいは焦点が合ってないのか。
眼球の筋肉使えば細かい紋様が見えてくるのか。
それとも残像ばかりを見てるのか。
動体視力を鍛えねばならんのか。
ああそうか。この現象、夏か。
今年も夏がやってきたんだ。
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