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 0728a: kill my "take for granted"

「当たり前に思うな。」ってこと。

掃除のおばさんには挨拶をするとか、
チケット無料モニターが当選したら感謝するとか、
フリーウェアやフリーフォントの作者にお礼を言うとか。

「善意に敏感でいなさい。」
「消費してばかりでなくなにか返せ。」
なども類義語。

こういうことのベースとなっている力動には、
広範囲の感謝や尊厳や善意があると思うのだ。
だから、そういう力動が成立しない状況では望むべきでない。

それにこれは、実際にはキリがないところがある。
だから恣意的にならざるを得ない線引きは必要なのだろうね。
ただ、線をもうちょっと、攻めたいのだ。

まぁ、僕は今のところ、あんまりできていない。
圧倒的に、「まぁいいや」とやり過ごしているほうが多い。
目標みたいなもん。

それに、この行為の選択をさらに複雑にさせる要因があって、
正直な欲求とか、率直な感想とかがそれだ。
バッティングすることが多々ある。
こいつらを無視するのも無理があるし、最良とも思えない。

だからまあ、やりたいのは、どっちかにベタっと頼るんでなしに、
こいつらを脳内で会議させて、そこそこな妥協策を見つけることなんだろな。

家族や友達の存在とか、自分が今簡単にできることに対しても、
こういう感謝や尊敬を忘れない方がいい。
常に感じてるのも暑苦しいけど、時々思い出してあげるといい。
その方が、それが変わったときに気づきやすくなると思うし、
たとえ失ったときにも、ちゃんとした形で悲しめると思う。

ああもうとっちらかって、なにが言いたいんだか。
硬くなるな。幽霊にするな。血を通わせて、神経を繋げれ。と同意?
ちょっとした悪意にも敏感でありたいしね。うぎゃぽぎゃがはす。
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