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 0821

・一応断っておくと、今僕は酔った状態でこの記事を書いている。その事実とこの記事の内容をどう関連させて解釈するかは人それぞれだろうが、こんな状態のこの僕はともかく今こんなことを書いた≒書きたかったのだ、ということはある意味疑いようのない現象なのだろう。という、前置き。



・夕飯のラーメンを食いながら焼酎のお湯割りを飲みながら、「心の専門家はいらない」を読んでいたら、自分の内にとても表現したくて堪らない類の性質を持ったナニカが湧いて溢れてきた。それはとても僕を動揺させ、僕に重要だと思わせるもので、僕に普段あまり思い出すこともない過去の断片を幾つか連想させるものだった。ああもう絶対ダメだ文章が追いつかない。酔った時に走るとふらついて全然思った通りに走れないよね、そんな感じ。でもいいんだ、転んでも、走ってみる。

・僕は友達という言葉を使うのに凄い抵抗がある人間で、それでも今僕が友達という言葉を敢えて使うのであれば、それは人と人との関係を表す言葉で、僕と、あるいは僕が友達だと思っている人間は、岡本と長野と高岸と、あと大谷と和佐田ぐらいだ。その境界はとても曖昧で、もしかすると高校の時に一緒によく遊んでいた面子もそれに含まれるのかもしれないし、今挙げたうちの何人かは、時と場合によっては友達と呼ぶより友人と呼んだ方がしっくりくるのかもしれない。こういう、実名の出し方がある意味で、とても良くないことだということは前にも書いたのだが、多分その時とこの禁則事項に対する態度は変わってない。それはつまり、「良くないのは分かっているが、それでも書きたいときはある。」なんて自己中。

・それと、僕は今、大学院の修士課程に所属していて、それには臨床心理学という名前がついている。それはカウンセリングとか心理療法とか心理検査とかアセスメントとか、そういう、ことを、授業でしたり、専門家として出来る人を目指すために、その訓練などをするような、教育機関だか訓練機関だかで、かといって修士論文は書く義務はあるので、というかみんな書く、ので、、研究機関でもある、という、ような、、つまり要するに何が言いたいかというと、よく分からない、、よく分からないところなわけです。や、分からないのは、僕が。、、僕が、単にこのこれが一体何なのか分からなくなったというか、といっても突然分からなくなったわけではなく、かといってずっと分からなさを感じていたわけでもなく、例えて言うならば、蓋が開いてしまった、分からなさの、蓋が、閉じてたのが、開いてしまった。そんな感じ。

・酔っ払いが走ったら、寝るか吐くかするだろう。それはだから、放棄するか、拒絶するか、どちらかを選ぶ、ということ。それを手元に置いておくのはとても苦しいことで、ずっとそんな不安定な状態に留まっていたら、なんだか入れ物が壊れてしまいそうで、みんな自分という入れ物は大事なので、みんなっていうか僕なのだが、僕は、やっぱり、やっぱりというかなんだかんだで結局自分のことはとっても可愛い、かわいいっていうか、だからその、そういう風に、な状態でずっといることは、もう本能的なレベルでなんか「耐えられない」って思って、しまう。のです。だから、だ、か、ら、それにもし例えば仮に万が一さ、対峙しようと思っても、対峙ってのは、川口が使ってた言葉で凄い好きな言葉だったのだけど、対峙、対峙しようと思ったら、や、きっと、僕がその、あれな、チキンなだけで、世の中にはきっとこんなやっぱりどうしようもないようなものにちゃんときちんと対峙して、それで結果がどうあれ、対峙しきった、しきってる人がいるんだろうが、

・鳥公園の、語り。
・うん。そうじゃなくて、そうじゃなくて、そうじゃなくてなんなんだろう。
・あーもう、ダメだ、だからその、  続く。

そういうことを、つまりこういうことを、僕は書きたくなかったので、
ここにもう書きたくないなと思ったので、それで、
なにか新しいことを始めることに決めたわけで、
それは、それをすることで、こういうことを書かずに済むようになる、
という目論みがあったのだけれど、
ということは、その目論見は、結局こういうことを書いてしまっているので、
失敗しているのかも、しれない。

今ひとつ言えることは、僕は今その、なにかについて「まっさいちゅう」であるということ。
昨日とか、今日とか、人と話して、どんどんと変わっていっていること。
それはでも明らかに何らかの方向性を備えている。に違いない。

何かを書こうとしたこの記事は、その何かを書くことには恐らく失敗したのだけれど、
でもそれでも書いただけの何らかの意味はあったのだろうし、
僕は今まで、多分きっとずっと、こういうやり方で個人的な危機に立ち向かってきたのだ。
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