戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
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浅草で範宙遊泳のWS。
早めに行って隅田川沿いにぶらぶらする(そういや名古屋でも川下りしたな。わたしこういうのすきなんだ)。川の近くは空気、というか、音の響き方が独特な気がする。車の音もいつもより不快じゃない。風の音は耳に優しい。
無機物と比べて人間と関わるのははるかに劇薬だ。主宰の方が喋る言葉、伝えようとしているもの(劇団・公演・WS・活動のコンセプト等々)、そして立ち振舞い・ありさま。他の参加者の方々との関わり。空気を創る人。盗めというなら盗んだれ。わたしのやっちまう癖にも少しだけ気づきがあった。
ワークショップはおもしれえ。
ひとつだけ書いてみると、わたしは自分が発した言葉によって、相手にどんな反応が生じたかについて気にしない癖がある(もすこし厳密に言うと、非言語的な情報=表情などから反応を読み取ろうとしない)。どこぞの演出家はそれを役者に望むものとして挙げていたが、僕は個人の会話スタイルを特徴付ける1つの要素だと見たい(結局同じことだとは思うが)。院の先輩とカウンセリングの練習をしたとき、話を聞くモードと伝え返しをするモードが分離してしまったのと通ずる気がする。だから僕は、自分が例外的にそれができている場面を探したり、話しながら相手の反応にアンテナを立てられてる人を観察してどうやっているのかを見て学んだりしよう。
早めに行って隅田川沿いにぶらぶらする(そういや名古屋でも川下りしたな。わたしこういうのすきなんだ)。川の近くは空気、というか、音の響き方が独特な気がする。車の音もいつもより不快じゃない。風の音は耳に優しい。
無機物と比べて人間と関わるのははるかに劇薬だ。主宰の方が喋る言葉、伝えようとしているもの(劇団・公演・WS・活動のコンセプト等々)、そして立ち振舞い・ありさま。他の参加者の方々との関わり。空気を創る人。盗めというなら盗んだれ。わたしのやっちまう癖にも少しだけ気づきがあった。
ワークショップはおもしれえ。
ひとつだけ書いてみると、わたしは自分が発した言葉によって、相手にどんな反応が生じたかについて気にしない癖がある(もすこし厳密に言うと、非言語的な情報=表情などから反応を読み取ろうとしない)。どこぞの演出家はそれを役者に望むものとして挙げていたが、僕は個人の会話スタイルを特徴付ける1つの要素だと見たい(結局同じことだとは思うが)。院の先輩とカウンセリングの練習をしたとき、話を聞くモードと伝え返しをするモードが分離してしまったのと通ずる気がする。だから僕は、自分が例外的にそれができている場面を探したり、話しながら相手の反応にアンテナを立てられてる人を観察してどうやっているのかを見て学んだりしよう。
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