戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
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メモ5
●記録日
0814(12/50)
●出来事
0813
・テープ起こし3
・「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」(滝本竜彦)
0814
・テープ起こし4
・先生と食事
・「タバコは百害あって一利なしのウソ」(武田良夫)
●特記事項
一.先生は僕とは全く違う人生を歩んでいる人なのに、先生の話はとても強く僕の関心を引くものばかりだった。超感覚の世界と、科学や狂気などの言葉を使ってそれを自分の中でどう収めるかという話。知らぬ間に病気の進行していた身近な人との関わりと、恐らく悪意を持って彼女を騙そうとしている人と戦う話。家族との深刻な問題を抱えた思春期の人たちの話。信念の異なる人に自己開示することの危険性。二者的な援助関係が、被援助者の周囲の人間を巻き込んで展開する話。僕は職業心理士として「使える人間」にならねばならん、と強く思った。そういうことをこういう形でここに書くことのエゴさ、そうやって自分に引き付けて考えることのエゴさは、ある程度は!分かっているつもりだが、それでもそれを土台に何かを返せるものならば、僕は今はエゴくたって構わないと思う。
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