戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
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「ねえ」
「うん」
「記号と象徴がどっちもSymbolなのは、解せないよね!」
「あ、そう?」
一番驚いたのは、「面白い」だとか、「好き」だとかいう、個人的な価値観に大きく由来するであろう感覚について、あんなにも迅速に共感が成立していたことだ。きっと彼らは、共通の課題に協力して立ち向かったり、共通の経験をしたり、互いのことを考えたり、互いに本音をぶつけ合ったり、きっとそういうことを積み重ねてきて、それによって、共通の価値観や、互いについての理解を、蓄積しているのだろう。とてもうらやましい。すてきだ。ブラb
とかいって、人間自分にもその可能性が与えられているということを切り離したがる傾向が発動するので、それに待ったをかけてみる。今の僕が、誰かと共有できているもの。これからの僕が、誰かと共有したいと願うもの。それらについて、ちょっと考えてみよう。
五反田団を観に行くのを、あきらめる。
友達も、あきらめる。
OPAPは観に行こう。
相対性理論の新しいwebサイトに載っていた、12月頭のライブに行きたい。3500円か。
ここのココアはまったく甘くなくて、砂を食べてるような感じだ。
でも悪くない。
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