戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
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昨日はOPAP「弟の戦争」を観た。
夏のニブロールのワークショップで知り合った方が2人出演していた。
アメリカンちゅうかなんちゅうか、派手な芝居。
好みかと言われるとそうではないが、楽しかったのは間違いない。
放っておくとどんどん毛細血管に潜りたがる僕の傾向を、
むんずと引きずり出して、外の世界をさらしてくれたような感じ。
心理屋の卵的に、勉強しなくちゃいけないことを思い出さされもした。
今日は小学校から大学に走って、学部の人相手に統計の講釈をかます。
偉そうに、リアクションペーパーなんぞを書いてもらったりしてみる。
お世辞だとしてもこれは嬉しい。だから僕はものを教えるのがすきなんだ。
僕がこんなに人にものを教えるのが好きなくせに、教師を志す気がないのは、
僕の中のかなり大きな解きたい疑問のひとつ。多数相手が怖いのかしら。
でも、塾の体験は満更でもない。単に慣れの問題なのかもしれない。
それだったら、克服したときに、どんだけ素敵な世界が拡がるのかしら。
あ、でも、あたしってば、「育」が興味ないのかな。「教」だけ。なんつって。
どこぞの女子高校生に数学を教えたり、webの更新について教えるのも楽しい。
所属してる研究室の先生相手にいくつか失態をかます。反省、アンドルル三錠。
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