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 1008

同じ人と何度も会っていると、そのうちにボロが出る。
ボロってのは、自分のダメなとこや嫌なとこ。出すつもりのないのに出る。
互いに多面性が見えてくる。
素敵なとこ。可愛いとこ。萌えるとこ。ムカつくとこ。呆れるとこ。しっかりしてるとこ。抜けてるとこ。よく知ってるとこ。無頓着なとこ。神経質なとこ。頑固なとこ。僕についてこんなこと思ってたんだ。あの人のことそんな風に思ってたんだ。

そうなるとたぶん、関係性はそれまでのものから変容を迫られる。
でないと今度は無理がたたってくるだろう。
僕らがどこへ向っているのかが、知りたい。

僕は自分のボロが見られるのが怖くて、あるいは他人のボロを見るのが怖くて、
距離が近づくと離れたくなる。

その理由づけって、本当?
わかりません。
なんとなく、そんな気がしたから書いてみただけ。
何が怖いのかは実はよく分からんが、怖いっていうのは、きっとあるのよ。

目がショボショボするときは、愛を信じるのが難しくなる。
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 1004

最近ケルパーブーフで検索する人が2日に1人くらいいるので、
こないだのちょろっとしたやつでなくてもう少していねいに
あの舞台について思ったことを書こうかとも思ったのだけど
そんなにうまく言葉にできないので、別にいいかと思い直した。

ただちょっとだけ書くと(書くんかい)、芝居、つーか芝居に限らず、
芸術作品と呼ばれてるものの中でどうしようもなくその作り手、
この場合僕が指してるのは脚本とか演出とか振付の人だが、
その人の脳みそ、つまりその人の視てる世界をおおいに反映してる
ものがある。芝居を見て、これは明らかにこの人の視てる世界
の一写像なのだ!と思うことがあって、こないだのそれもそうだった。
僕が不快とか不満に思ったのって多分きっと、人が別の人の
ある面を不快とか不満に思うのと同じような原理で生じたんでないか。
だからそういう感情の背景に、作り手の自己開示という面白さがあった。
僕は自分が興味を持ってる人間の自己開示を受けるのはとても楽しい。
とかいって、これは完全に僕の空想なので、当の作り手本人たちが
どのような意図でこの作品を作ったかは、まったく分からないのだけれど。

西尾さんのブログを読んで「なるほど」とか「むかつく」とか思うのは、
きっとあの人がブログで自己開示をしてて、僕があの人に興味を持ってるから。
そしてこんな風な感情が湧いてくることは僕にとって嬉しいことだ。

全然関係ないけど、寝てる間に迷惑メールが100通以上来ててほんとびびる。
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 1003

まぁ、社会的に要求されるのは「あることをやって、あることをやらない」ことなので、
信念については、別に何を信じていても咎められたりすることはない、と思う。
しかし時には、「お前さん善悪の区別ついてたらそんなことはしねえだろう」的な、
その行動自体というより、その行動の背景にある心性が非難の対象になることがある。

多分僕の文章の調子が暗いのはここ暫く、そしてまだ続いているが、快方には向かってるくさい。
体は重いのに頭は軽快に作動して(るつもり)、足りない分がもしょもしょと喋る。
ブフェフェフェ。

数日前から頭に取りついてウツウツとさせてたものが今日ひと段落して、肩が楽になる。
楽になってから実感するまでは、今日では足りなくて、日曜ぐらいまでかかるだろう。
日曜はなんも予定がないので、あるいは駒場に芝居を観に行くという手もある。
東京デスロックはスルーしてしまって、ハイバイはまだ先だが、甘もの会はもうすぐだ。
や、もうすぐってことはないが、席が少なくてとても見たいので、早めに予約をしなくては。

今日は桜美林で、ケルパーブーフ「竹取物語」というパフォーマンスを見ました。
ちょろっとだけ感想を書くと、おもしろかったのですが、ちょっと不満もありました。
多分土壌の違いちゅうか、当たり前のことがこっちとしては当たり前にできないとか、そういう、感性のチューニングができずにナイーブに見てしまうと、すこし損をする。
そういうのはできた方が楽しいので、つまり僕が得をする。
この記事を読んで、好きな団体さんなら、別にちょっと不満があっても置いておいて、長い目で見ればいいのだと思ったよ。
ただし自分の中ではこのもやもやを分析しておくといいだろうな。

昼間は事例検討に向けて指導して貰ったり、クライエントに電話をかけて超緊張したりした。
なんか色々やる時に、べったべたなコンテンツでなく、応用が利く、"洗練されたある状態"をつかんでそんなブレずに放さない、というのが、大事なんじゃないかと思っている。
解離性障害の分厚い本を読んだときから、そういう着想の種はあったのではあるが。
僕ら心理屋(僕は卵だが)は、特に専門的に、目に見えないが存在するものを扱う。
そういうもののすべてを扱うわけでは決してないが、そういうもののいくつかはきっと扱う。
複雑な女子の世界や、複雑な大人の世界を生きている人たちのしていることが、僕らの仕事とどれだけ似ていてどれだけ違っているのかは把握しておきたい。
僕は女子でもないし大人でもないので、そういう意味では既に彼女らに差をつけられている。
筋肉の少ない女性が、筋力の必要なスポーツで男性と肩を並べるには必要なことがあるように、僕は女性でないゆえに、社会人を経験してないゆえに、同じパフォーマンスを発揮するためには、彼女らがしなくていいことを、僕はしなくてならないことが、あるだろう。

ブリ新刊の表紙がマユリ様で昇天モードに入る。欲しい欲しいが金がない。
金は物理的にはあるがこの金はそのつまりあまり使ってはいけない金だ。
西條先生の本もひとしきり欲しいし、図書券が降って湧けばいい。(なんつー言い草)
ああでももうすぐバイト代が入るのか?そのへん曖昧になってるのは僕の悪い癖だ。

こういう風に、ある程度塊で同じ話題をしてたと思ったら、段落を変えて、全然違う話題を思いつくままに喋る。
この自由連想的な環境はとても心地いい。
でも、きっともっと素敵な使い方があるんでねいかと思ってる。
素質だけでは花は咲かない。水をやらねば土を与えねば。愛情を注がねば。

俺様てんぱっているなと思うとき、僕は3つのアプローチを取るように最近していて、
1つ、客観的に、自分がやるべきことややってきたことをリストに書き出して整理する、
1つ、情緒的に、自分がとっても心を囚われているものについて明確にしてみる、
1つ、やることが多すぎるので、優先順位が低いか遅延できるものを諦めてみる。
これの全部あるいはいくつかをやると、心に隙間が余裕が生まれることが多い。
てか、1つ目をやれば十分だと思ってたのが、なんかのきっかけで、2つ目3つ目の重要性を認識するようになってきた。
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 1001

ちょ
っと、
何かが調子に乗りだすと、他の何かがこぼれ出す。
ポロポロポロポロポロポロポロポロポロポロポロポロ・・・ポロポロリ。

カフ。
鼻の中身がグシュグシュいって治らない僕は好きじゃない。
自分のキャパの低さを棚にあげて、他人を悪者にすることで解消しようとする僕は
すげぇ嫌いだ。というかさっさと捨てちまえ。
トドに食われろ。

トド?
ゴゥン。ずしゃり。

しっかし、
それを間髪入れずにダストシューターに叩き込んだところで、そもそもの、
キャパの低さは棚の上から無音でゆるゆると降りてくるわけで、
さァ、
困った、
如何仕様?
ゴゥン。

キノコの胞子のように、次から次へと吹いて来る、アグレッション、イライラの芽。
少し大きな音で、知り合いのことを悪く言う俺の声。
もうやめておけって。ば。
カナアミの中にいるようだなまるで。
べとつく感情だけが網の隙間からむわりと外へ延びていく。

その怒りは悲しみを生むだけなんだ。
と、思ってる。
少なくとも、こいつを生産的な方向に生かすやり方を、今の僕は知らない。
だってほら泣きそうじゃんか。
だから笑う。
こういう笑いってのは、かさぶたみたいなもんだ。

楽しい未来は、目一杯。
昨日まで見えてたもんが、見えなくなると、不安になるけどさ、
そういう夜もある。
ある。
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 0929

まず、有人衛星の方の更新が全然有言実行できてないことのお詫びを。
すみません。
誰かに向って謝ります。

「最近段々分かってきた」「最近になってようやく分かってきた」という言葉を、
お手軽に使うのも考えもんだなぁ、と思った。

これ僕の話ね。誰かの話じゃないからね。

や、別にお手軽に使ってるつもりもないんだけど、つもりがないからって、
つもらないからって、つもってなかったからって、
って、
それがそうじゃないとは、まったくもって言い切れやしない
んだあ。
僕は感度に自信が無いし、見えないだけかもしらしない。

なんか見えないルールがあるんだ。
ここにもそこにもどこにもかしこにも。

そいつは「ルール」、
と呼ばれたり、「流れ」
と呼ばれたり、「力動」
と呼ばれたり、「バカの壁」
と呼ばれたり、認識する人によって色々と形を変える。
場合によっては無色透明、まったく認識されないこともしばしばだ。

そのルールを、絶対的に悪いものだと決めつけるのはいけてない。
そのルールを、無条件に正しいものだと思い込んだままでいるのもいけてない。
いけてない?
いけてない、って、それってどういうことよ?

いけてるとかいけてないとかって、それ、なんなのさ?

てなてな疑問は、ごもっとも。
しかしフックは外しはじめると、止まりやしねぇ。
試しに、ちょいと試しに、こいつは脇にひっかけて、この先に進んでみるってぇのはどうだい。

ルール。
僕ぁ別に、無政府主義者じゃない。

ただ幸せに生きて、死にたいだけだ。
そのために、スタックアップをしたいと願う、一市民だ。
そんで、
スタックアップのために必要なんじゃねえかって思うことが、ふたつ。

ひとつ、常にルールに疑う余地を残しておくこと。
ひとつ、ルールの成立条件を見極め、その価値を認めること。

僕が「最近になってようやく分かってきた」なんて言葉をタイプするとき、
何か大切なものがまさに流されている最中、のことがようある。

・・・のではないか?と、ちょっと前に思い始めて今に至る。
考え中。
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