戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
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back in the days
映画「トイストーリー3」を観た。擬人化ものの極北を見た気がした。
映画「リリィ・シュシュのすべて」を観た。演劇的なものの残滓なんじゃないかと思った。
小説「Reverse」(石田衣良)を読んだ。男性側の描写がとても気になった。
汗を掻くのは基本的に気持ちのよいもので、だから僕はこの暑さが嫌いになれない。
でも熱中症はいやなので、早く秋になってくれたらいいと思う。
夜はすっかり秋色模様で、東京の空には月のほか、1点だけ星が光ってる。
最近知り合った人と、"友達"ってことについて話した。
(こういうことについてたっぷり話せるなんて、なんて贅沢なことと思う。)
そこで話したこととは違うけれど、そこを起点にして考えたことがある。
僕には大切な人が何人かいて、その大切さはそれぞれ異なっている。
たとえ何が起きたところでその大切さが損なわれることなど信じられない。
けれど、大切な人というものは大切なものと違って、本質的に不安定な存在だ。
こちら要因だけでなく、あちら要因でも、ぼくとの関係はダイナミックに変わっていく。
それはとても難しいこと。だから面白いのかもしれないけど、やっぱり難しい。
まわりの人で、仕事が忙しい人がたくさんいる。
わたしが、自分のことを忙しいと思えないのは、
急げないからなのではないかと、思わないこともない。
ノリノリになることは、たまにある。焦ることは、しばしばある。
だけど、焦らず急ぐことが、どうもできづらい。
それは、
会社のものさしで見ると、使えない、ということなのかもな、とも思う。
まあ それは それとして、
あたらしい なかまが ふえました。
![37c32d16.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6a26bad40b17acf3ad5c7222faf1082b/1283095546?w=112&h=150)
電気ポットの漠インザデイズ君。
STEP IN THE DAY / KICK THE CAN CREW
映画「リリィ・シュシュのすべて」を観た。演劇的なものの残滓なんじゃないかと思った。
小説「Reverse」(石田衣良)を読んだ。男性側の描写がとても気になった。
汗を掻くのは基本的に気持ちのよいもので、だから僕はこの暑さが嫌いになれない。
でも熱中症はいやなので、早く秋になってくれたらいいと思う。
夜はすっかり秋色模様で、東京の空には月のほか、1点だけ星が光ってる。
最近知り合った人と、"友達"ってことについて話した。
(こういうことについてたっぷり話せるなんて、なんて贅沢なことと思う。)
そこで話したこととは違うけれど、そこを起点にして考えたことがある。
僕には大切な人が何人かいて、その大切さはそれぞれ異なっている。
たとえ何が起きたところでその大切さが損なわれることなど信じられない。
けれど、大切な人というものは大切なものと違って、本質的に不安定な存在だ。
こちら要因だけでなく、あちら要因でも、ぼくとの関係はダイナミックに変わっていく。
それはとても難しいこと。だから面白いのかもしれないけど、やっぱり難しい。
まわりの人で、仕事が忙しい人がたくさんいる。
わたしが、自分のことを忙しいと思えないのは、
急げないからなのではないかと、思わないこともない。
ノリノリになることは、たまにある。焦ることは、しばしばある。
だけど、焦らず急ぐことが、どうもできづらい。
それは、
会社のものさしで見ると、使えない、ということなのかもな、とも思う。
まあ それは それとして、
あたらしい なかまが ふえました。
電気ポットの漠インザデイズ君。
STEP IN THE DAY / KICK THE CAN CREW
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