戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
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0513a
・笠倉ハルジは「端から腐る」のアナグラム。僕はもちろん表出すべきものを磨く作業は永遠に必要だが、表出の仕方をもっと伝わるようにすることが、フィードバックを受けるという意味で、結局それに帰ってくるので一石二鳥で、つまりそれこそが僕が一番やるべきことなのではないかと思う。ああなんと雑然とした文章。脳みそからそのまんま引き出してる文体には長所と短所があって、その短所が致命的となる場所ではもっと別のスタイルを採用しなければならない。僕は社会に対峙するにはまだ足りない。僕の対峙すべき社会は、本に書いてある社会や、隣の人が言うような社会とはまた少し違うのだけど、大本は一緒だ。その、「大体は一緒」だけども「細部は違う」というアンビバレントを消化できた時、ライパク的シャイニングロードが浮かび上がるんじゃなかろうか。や、もっと積極的に行かなきゃだな。書き分けるイメージ。朝から逐語にディストラクタれてこんな雑記を書いている。
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