戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
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0519
・だから僕はあのフラットさんに対して、小学生の恋愛感情に似たような気持ちを抱いているんだろう。アンビバレントなんて言葉を使う必要なんて、多分ない。学生映画祭に誘った時の反応は、状況で一変しても全くおかしくない。
・ようこそ月曜。同期の修論に協力して(少しずつ楽しくなってきた。これは本当に)、スーパーヴィジョンを受けて(この先生が優しすぎてまた少し好きになる。俺は自分に優しい人に弱すぎる)、研究室のミーティング(ほぼ雑談。先生は思っていたより全然柔軟だった。反省)を経て、ご飯をご馳走になり(財布の中には500円も無かった)、図書館で前読み損ねた本(検査と検査とカウンセリングの本)を再度借りて、家路に着く。折畳傘の出番は無かった。ジャンプもスピリッツもスルー。
・「ガイダンスとカウンセリング」という本が、古臭い文体でめちゃめちゃ読み辛い本だと思ってたが、腰を据えて読んでみたら、意外と頭に入ってくる。この文法を手に入れろ。僕はこの院に入ってあの先生に出会えたことを運命の始まりだと思っていて、僕にはこの運命を展開させる野望と使命があると思っている。マックのペアが午後6時までだと知る。動的なメニュー。
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