戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
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0701: θングズ・ピュブリック
・あぁ、そう、そうね。これは、「忘れるために書く」っていうのが相当近い。相当近い…が、「忘れる」ためってのはちょっと違う。正確にいうと、僕がやろうとしていることと、僕が「忘れる」に抱いている意味のズレが無視できないほど大きい。「括弧で括る」ためはイメージが沸くが、中立的すぎて物足りない。もっと発展的なイメージが欲しい。なんだ?「俎上に載せる」ため。「検討する」ため。・・・カタい。「会話をする」ため。「理解をする」ため。・・・そんな積極的に関わるつもりでもない。思いつかないので置いといて、僕が何を書こうとしているかというと、
・リュックを背負った先輩に「益が無い」と言われて動揺したこと。同期の洗練された攻撃性の表出に対して表面的に返したこと。後輩をいまだに全員「さん」付けで読んで敬語が取れないこと。なんか意味がある。忘れちゃいけない。でも思い詰めてもいけない。なにかもっとほかの違う関わり方がある。僕はそれに名前をつけてやることができないが、それのことを考えることはできる。それをすることで感じるものに意識を向けることは多分できる。
・リュックを背負った先輩に「益が無い」と言われて動揺したこと。同期の洗練された攻撃性の表出に対して表面的に返したこと。後輩をいまだに全員「さん」付けで読んで敬語が取れないこと。なんか意味がある。忘れちゃいけない。でも思い詰めてもいけない。なにかもっとほかの違う関わり方がある。僕はそれに名前をつけてやることができないが、それのことを考えることはできる。それをすることで感じるものに意識を向けることは多分できる。
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