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 0719: 切片1

・ちょっとこれは、絶望的なお話なのだけれども、

・真田黒呼の話を思い出した。

「君が怖い。」

・僕からあの人に向かっているベクトルの矢印につける名前が、便宜的な名前じゃなくてしっくりくる名前が、ずっと見つからなかったのが、ようやっと見つかったような感じがしてる。
・「尊敬」や「憧れ」では足りない、「好き」や「恋」では違和感があるもの、そして別にそれらと、「互いに排他的」ではないが、
・そういうことを、言い切ってしまうかが問題なのではなく、「言い切れてしまう」ということ。なのだと、思うよ?

・うー、うー、うー!!!

・みーまーの4巻と5巻を続けて読んだ。
・何が絶望的なのかは、実はよくまだ分かっていない。

・これは、「鈍い痛み」の類。
・自分の腸が痛みも無く烏に喰われていっているのに朝気付いた瞬間。
・リアルさがまだおっついてない、無音の時間。

・あたしは、もとい、僕は、「モーニング・ワーク」をせねば、といったのだが、
・確かに書いたのだが、
・実際のところ、それを全く怠っていて、
・サボっていて、
・目を背けてラクをしていたものが、ものが、
・それが、それが、それがようやっと、当たり前に必然に、当然のように、
・変成して腐敗して、
・本能的な警告を与えるに、至った?(あぁ、リアルだ。)
・あるいは、それ以前?


・つけたしのように、続けると、
・希望も、あるのだが。

・絶望と、希望は、対義語では、無い。
・(だめだ糸が切れるのを止められない)
・僕にとって、言葉遊びという防衛は、自分を守るために必要なものであったし、
・しかし、実際、
・僕は「モーニング・ワーク」なんて、それがどういうものかさえ、知らないのだよ!
・というのは、正確には嘘だが、概ね、正しい。

次回予告。
・「怖い」と言ってるだけでは、前に進めないので。
・つまり、現在を更新できないので。
・「怖い-あの人」とどう付き合っていくか。「怖い-僕」をどう料理していくか。
・「切片2」に、続く。
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