戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
| HOME |
0601: それが単なる言葉遊びだったと気付いて、同時にどうでもよくなる瞬間
・ちょひさしぶりの。日記を毎日書くのは引き伸ばして掘り返す作業。まとめて書くのは圧縮する作業。極端なふたつの作業を交互にしながら、その間のいちばん素敵な瞬間を見つけようという試み。なのではないかとぼくは勝手に思っている。それは昔どっかのドイツ人が言った、アウフヘーベンというものと少しでも似ていたり、あるいは不完全なそれのパクりだったりするのだろうか。
・だから書くのはひとつだけ。時々「リクウズルーム」で検索がかかるのだけど、そのリクウズルームの公演「幸福論」を観てきた。昼間の駒込。午前中の運動会での無力感で少し苛々していて、お芝居の前半でも「なんだかよくわからんなー」と思いながら観ていたのだけど、途中から段々面白くなってきた。これは、言葉にできない。や、ほんとは少しはできるし、諦めちゃいけないのだが、少しばかり言葉にするくらいなら、いっそ全くしない方がいいと思う(普段のあたしのスタンスと違う)。あーそうか。100点満点がつくはずはないが、これはいっこ、面白い。しかしものつくりの端くれを目指すならば、分析しないではおけない。
・だから書くのはひとつだけ。時々「リクウズルーム」で検索がかかるのだけど、そのリクウズルームの公演「幸福論」を観てきた。昼間の駒込。午前中の運動会での無力感で少し苛々していて、お芝居の前半でも「なんだかよくわからんなー」と思いながら観ていたのだけど、途中から段々面白くなってきた。これは、言葉にできない。や、ほんとは少しはできるし、諦めちゃいけないのだが、少しばかり言葉にするくらいなら、いっそ全くしない方がいいと思う(普段のあたしのスタンスと違う)。あーそうか。100点満点がつくはずはないが、これはいっこ、面白い。しかしものつくりの端くれを目指すならば、分析しないではおけない。
PR
0527: 極彩色の風車
・ルール刺激を投げ込み反応を見る自己実験
・制限要因、(傾向としての)ぼく「ら」の共通要因
・システム力動、枠の形成抑えることで増幅することが目的
・「今/その時/それをして、どんな…?」のデフォルト機能(本態?)は非言語の言語化の要請、非言語の言語化作業の要請、言語化されたされた内言の外言化の要請(長い)
・僕の文法。…彼の文法。……カノジョノヴンポウ!!!
・傾向と能力、一周したら名人
・医療観察法△
・充填対象のバランス回復を意図して、最短2日から最長日曜まで記事の更新を休む、というルールを自分に投げ入れてみる。重要度は意外と高めに。この切実さはなかなかほかのひとに伝わらないが。
・そういうような素敵な時間を、僕は勝手に「マリータイム」と呼んでいます。
・制限要因、(傾向としての)ぼく「ら」の共通要因
・システム力動、枠の形成抑えることで増幅することが目的
・「今/その時/それをして、どんな…?」のデフォルト機能(本態?)は非言語の言語化の要請、非言語の言語化作業の要請、言語化されたされた内言の外言化の要請(長い)
・僕の文法。…彼の文法。……カノジョノヴンポウ!!!
・傾向と能力、一周したら名人
・医療観察法△
・充填対象のバランス回復を意図して、最短2日から最長日曜まで記事の更新を休む、というルールを自分に投げ入れてみる。重要度は意外と高めに。この切実さはなかなかほかのひとに伝わらないが。
・そういうような素敵な時間を、僕は勝手に「マリータイム」と呼んでいます。
0526
・調子に乗らないことの大事。乗ることの大事と、乗らないことの大事。良い調子も、悪い調子も。今日は「学食で朝食」→「キャリア開発センターで就職相談」→「ケース」→「同期の修論調査」→「ダンスのワークショップ」とフルコースな1日。キャリア開発センターで貰った就職支援ガイドブックもワクワクが詰まっているが、ダンスのワークショップで出合った講師の先生と、うちの大学の演劇専攻の学生さんにも同等以上のワクワクが見える。この世界はなんて面白いのだろう!この世界には僕が今まで知らなかった面白いことがなんと沢山あるのだろう!とか浮かれていたら、名前入りの運動服を忘れた。夕飯も食べ損ねた。パンも買い損ねた。電話も受け損ねた。トイトイトイトイ。
0525b
・酷い酷い。言葉を幾ら積み重ねても、それに辿り着く気が更々しない。絶望的!悔しい悔しい。しかしどうしようもないっていうのはもの凄くリアルな感覚として存在してる。もちろん、「どうしようもないとか言って諦めてんじゃねーよガンバレよもっともがけよ!」という声は一方で存在しているんだが、や別にもがくのをやめてはいないのだが、ってかもがかずにいることなどできないだけなのだが、でもそのもがきが実を結ぶことはないだろうなっていうのはやっぱりあって、それとひたすらもがくということは全然俺の中で両立していて、あれこんな話最近どっかで聞いたな、広田さん臭い。俺は平穏が欲しいが平穏など絶対に欲しくなくて、今まで自分が注いで注いできたものが全部無駄骨の烙印を押されたようで悲しくなる。ウワッとなって、しわくちゃの猿みたいな顔になって、しゃっくりの出る直前みたいな顔で、脳みそのシワを顔面に描いたような顔になる。俺は無力!あの人に対する気持ちが日を追うごとに、コンタクトが無い間に減衰していってることに対しても何もできてないし、それについて廻らす頭も段々と鈍くなっていっているし、この自己卑下も本当の感覚から言ってるというよりは、自己卑下を思う存分やることで、その後にボールが地面でポーンと跳ねて上に上がるように、自己評価が自動でムクムクと仮装大賞のように上がって行くことを若干期待しているところが更に終わってしまっている。多分こういう時に効果的な1つの処方箋は、自分の内側に向くベクトルを全部封印してしまって、ひたすら外的な要求に対してエネルギーを総動員することなのだ。ただし期限付きで。そうすることで、夏場のガムみたいにベトベトになってしまった俺と俺の間の関係にクールダウンの余地が生まれる。夜遅くに2時間も電話をかけてバカみたいに喋って聞いて怒って濁して考えて迷って躊躇って問い返して悩んで食い下がって諦めて電話を切って、向こうは向こうで以下非同文。少なくとも自分にとって自明だったことが相手にとってはまだ生まれてもいない概念だったことを深く受け止めよう。凄い拒絶したい気持ちがビンビンに働いてるが無理やり飲み込もう。消化できるのは今じゃないかもしれない。あー課題課題。課題をやるぞ。課題がどっさり溜まっている。自己嫌悪も酷いけれど、いちいち今向き合ってたら夏が終わっちまう。ちくしょうこなくそ走れ走れ走れ!
0525: 似たようなことを何度も繰り返すこと
・痛い痛い。今までの自分の引き出しではどうにもならない状況に遭遇して、手探りで試すも事態は転がったり停滞したり、息つく暇がほとんど無い。価値下げの防衛をしたくなる欲求に必死に抗っている。いやこのタイミングでこれは絶対防衛だろう。こなくそぃっしゃオラぁあ。
・知り合いの方が出演した作品が上映されると聞いて学生映画祭を観に行く。お台場なんてコミケでしか行ったことないから、このあたり来ることなんかなかったな。4時間ぶっ続けて見て、色々考えて、ニブロールよりも色々動いた。そして、ひょっとこのウェブデザインが少しやりたくなった。
・知り合いの方が出演した作品が上映されると聞いて学生映画祭を観に行く。お台場なんてコミケでしか行ったことないから、このあたり来ることなんかなかったな。4時間ぶっ続けて見て、色々考えて、ニブロールよりも色々動いた。そして、ひょっとこのウェブデザインが少しやりたくなった。