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 0722

・知人の知人がアニメ好きだそうで、コンタクトしてみたら、彼女もスレイヤーズが好きらしく、ほんの僅かしか話してないのに、とても嬉しくなる。修羅場が終わったらスターダストメモリーを見てみよう。面白かったらいいのだが、つまらなかったとしてもちゃんとつまらなかったと、失礼のない形で伝えられたい。
・ある授業の先生の言うことが、僕らがやっていることとどうにもコンフリクトしてるようで「痛たたたた」と思っていたら、M1の人も同じことを思っていたらしい。しかし、そっから先はちょっと意見が違った。僕はそんなすぐ結論を出す気にはなれない。もし時間があったならばもうちょっとしつこく話してみたいと思ったろう。メントとフィジクは移動原理が違って出来とる。メントが自由に飛んでも、フィジクは進めるだけしか進めない。・・というようなことを根拠にして、僕はM1の人に「まぁ、そう、はやるな。」と言いたくなっているのかもしれない。
・僕は「この人いいな」と思う人と、もっと仲良くなる方法がよくわからない。仲良くなることがあまりない、というかほとんど相手任せにしてしまう。これは大分可能性の穴を塞いでいるが、これに助けられてる面もあるのだ。それに気付いてやって、代わりのものを見つけてやれないと、いつまで経っても拭えないかもしれない。ああでも別に親しくならなくても、僕にとっては素敵な出会いだ。
・そういう、現実にはそんなに接触するわけではないのに、勝手にぼくの心の中で素敵が膨れているような人が結構いる。そういう「人のイメージ」を僕は一時期「殿堂入り」とか呼んでいて、それはだから、その人本人の性質からはもはや著しく隔たっているかもしれないので、「その人から同一視した自分の一部」と呼んだ方が適切かもしれない。それは、現実に密いコミュニケーションを取りながら発達するのとは大分性質が違うが、それでも僕が発達する過程で相互作用するという点では重要な存在だ。
・「ちょっといいな」と前は確かに思っていた女子が話してるのを聞きながら腹が立つのは、心が荒んでるサインかもしれない。この日記の読みにくさはなんとも酷いが、どうもそこまで水準が下がっているのである意味仕方ない。チラシ置き場は見つけたが、外のと中のが区別してなくてなおかつ中のはほとんど見つからなかったので残念。
・隣の専修の中間発表リハーサルを覗かせて貰って、自分の方の作業が出来てないのにそんなことをする。ノリで予定を決めるのは本当に楽しいな。
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 0721

・午前中に修論の調査をさせてもらって、昼にOPAP「朝まだき」をもっかい見て、午後から夜にかけて院の同期の男子とぶらぶらした。天気もいいし、とてもいい日。
・今日の出来事は、もっと掘り下げれば今の僕にとって重要なことが幾らでも出てくると思うのだけれど、ちょっと保留。戻って来られたらいいな。や、戻って来よう。
・桜美林で上演される舞台の情報がまとめて見られるサイトが無いと、出演してた方に文句のようなことを言ってしまったけれど、よく考えたらそんなものは東大にもなかった。僕がずっと昔、ちまちま公演情報を載せていたのはそのためだった。多分、総合文化学群の中の人たちの間では密に交流があるから、わざわざサイトを作るまでもなく共有・周知されているのだろう。しかし、僕はそうではない。身内と、その知り合いだけに留めてしまうのは勿体無いと思う。ただ同じ大学に通う通りすがりの人が見ても十分感動できるものをこのコミュニティは作っていると思うのだ。・・・あったらいいなというものが思いついたら、現実的制約を踏まえて、それを現実化できる方法を考えよう。前のようにHTML支援ソフトで1つずつ作っていくのは効率が悪い。ブログを導入して維持コストの低いランニング方法があるはずで、それは別に珍しいものではないはずだが、今の僕にはあまり見えていない。やるのか、やってみるのか。それは価値があることかもしれない。とりあえず学校に行ったらチラシを集めてみよう。そしてその前に、やるべき課題を終わらせよう。思ったことを追いつく限りで口にする、だだ漏れ地蔵の朝。
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 0720

・木佐貫邦子さん振付の「朝まだき」を観た。こりは。世界が違う。役者ってのが職業と生き様の両方を意味するように、ダンサーというのも生き様を表すのだ。そして、素晴らしい役者と素晴らしいダンサーと素晴らしい人間はそれぞれ重なりつつも別なのだ。ああなんか、感動で気持ち悪い。
・まだ関心相関性の話を引っ張る。あらゆる言葉は、その人の身体、欲望、関心に応じて意味や価値が立ち現れる。それが当たり前(と思っている)の人にとっては、それをいちいち言語化する必要などないし、それが絶対に手に入らない(と思っている)人にとっては、それを言語化することは現実逃避以外の意味を持たない。だから僕らは人と人との間で言葉を交わす時、果たして自分の背景と相手の背景にはそれぞれどのような身体、欲望、関心が流れているのか?ということに留意しないと、対立や、それ以外の恐ろしく悲しくつまらなく下らないものに見舞われることになる。往々にしてそんなことがある。
・今のぼくには分からない。これは悔しいという感情だ。では僕はこの悔しいという感情を種にしてどんな建設的なことができるだろうか?では僕に見えるものはなんだろうか?あまりそういうことを、気にしたことはなかった。どちらに展開しても間違いではないんだろう。でも、どちらかを選ぶということは、もうひとつを一時的にせよ選ばないということで、そして、物事にはタイミングというものがあるので、前に選べたものが次に選べなくなっていることがあっても、それは別に不思議でもなんでもない。
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 0719: 切片1

・ちょっとこれは、絶望的なお話なのだけれども、

・真田黒呼の話を思い出した。

「君が怖い。」

・僕からあの人に向かっているベクトルの矢印につける名前が、便宜的な名前じゃなくてしっくりくる名前が、ずっと見つからなかったのが、ようやっと見つかったような感じがしてる。
・「尊敬」や「憧れ」では足りない、「好き」や「恋」では違和感があるもの、そして別にそれらと、「互いに排他的」ではないが、
・そういうことを、言い切ってしまうかが問題なのではなく、「言い切れてしまう」ということ。なのだと、思うよ?

・うー、うー、うー!!!

・みーまーの4巻と5巻を続けて読んだ。
・何が絶望的なのかは、実はよくまだ分かっていない。

・これは、「鈍い痛み」の類。
・自分の腸が痛みも無く烏に喰われていっているのに朝気付いた瞬間。
・リアルさがまだおっついてない、無音の時間。

・あたしは、もとい、僕は、「モーニング・ワーク」をせねば、といったのだが、
・確かに書いたのだが、
・実際のところ、それを全く怠っていて、
・サボっていて、
・目を背けてラクをしていたものが、ものが、
・それが、それが、それがようやっと、当たり前に必然に、当然のように、
・変成して腐敗して、
・本能的な警告を与えるに、至った?(あぁ、リアルだ。)
・あるいは、それ以前?


・つけたしのように、続けると、
・希望も、あるのだが。

・絶望と、希望は、対義語では、無い。
・(だめだ糸が切れるのを止められない)
・僕にとって、言葉遊びという防衛は、自分を守るために必要なものであったし、
・しかし、実際、
・僕は「モーニング・ワーク」なんて、それがどういうものかさえ、知らないのだよ!
・というのは、正確には嘘だが、概ね、正しい。

次回予告。
・「怖い」と言ってるだけでは、前に進めないので。
・つまり、現在を更新できないので。
・「怖い-あの人」とどう付き合っていくか。「怖い-僕」をどう料理していくか。
・「切片2」に、続く。
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 0718: 小心者(傷心もの)

・このブログにはアクセス解析なんて機能がついていて、それを見ると、僕が昨日面接をしてた時間に、通っている大学のパソコンからアクセスした形跡があったりして、学内の人にはこのブログのことを言ってないので、一体誰が見たのだろうかと考えると冷や汗が出るが、もはや普通の汗と混じってよく分からない。
・俺が訊きたいことが相手に伝わらないとか、相手が何か訊きたいことがあるのは分かるが何を訊きたいのか分からず何を答えたらいいか分からないという現象は、俺が思っていたよりも遥かに一般的な現象なのかもしれない。そこで必要となってくるのは、具体的な言葉のレパートリーもそうだし、多分その前提として、自分が訊きたいことを予め明確化しておく作業だ。言葉面に流されない、スタットなものを。
・面接の翌日、テープ起こしをして指導に臨むという苦茶なスケジュールがなんとかなったことに自分でもびっくり。ペースが大体読めてきた。作業時間6分で大体1分起こせる。修論のインタビューならもう少し早いだろう。何分だ?面接は45分で、僕の稼動率が8割だとすると、1回の面接を文字にするのに45×6÷0.8≒6時間弱か。

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