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 メモ10

●記録日
0827

●出来事
0826
・「ウェブ進化論-本当の大変化はこれから始まる」(梅田望夫)
・「ウェブ時代をゆく-いかに働き、いかに学ぶか」(梅田望夫)
・地上3mm「落下傘-夏の終わりに師について考える一週間-」

0827
・課題面接
・先生の見送り
・「LA QUINTA CAMERA~5番目の部屋」(オノナツメ)
・「オノ・ナツメ短編集TESORO~テゾーロ」(オノナツメ)
・「魔人探偵脳噛ネウロ1」(松井優征)

●コメント
「体を動かす人たち。動かし方も全然違う。なにが起きている。」
「強さ、というものも扱わねばならんだろう。弱さに拘る僕は。」
「きっかけは本質的でなくていいんだ。」
「いくつかのことをフックする。僕は今、WEB1.0前夜。」
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 0826

・今年の夏は多分学生最後の夏休みで、数えたらちょうど50日あった。夏休みっつっても旅行にも行かず花火もかき氷も無く、修論とか学会とかでちくちくしてるのですがそれが明日で折り返し地点の25日目。そこで新しい本を読むのは止めて、夏休みが終わるまで、もしかするともっと先まで、今まで一読してきた本ズともう一度接触するモードに入ろうかなと思ってる。僕は本を読むのがとってもおっそいので、そういうフックが必要だったりするのだ。アンカーは、今読んでる「web進化論」だろう。

・女子の社会がこんなに身近にあるのは思い返せば初体験なのだった。ついうっかりナイーブに、男子中学生のように反応してしまいがちだが、よく考えてみれば、今の僕はもうちょっと色んなことができてもおかしかないんじゃないか。

・思想とか主義とか、頭の中をどっか固めてしまうっていうか、フックする。不思議なもんで、ネイキッドな部分をちょっと一か所ずらしてフックしてやるだけで、あとは特にいじらなくてもどんどん別の方向に転がっていく。言葉にするとカオス理論みたいだけど、そいつは元のやつと相似形だけに余計タチが悪かったりする。

・フィクションの作り方というものをちょっと考えてみようと思う。それはブログや芝居の脚本を書くときだけでなく、論文を書くときや人と話をするときにも役に立ったりするだろう。

・地上3mm「落下傘-夏の終わりに師について考える一週間-」を観た。きっと僕はあんまり分かっていないのだが、とにかく面白かった。
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 メモ9

●記録日
0825

●出来事
0823
・友人と会合
・カレー「九九」
・雨
0824
・ロールシャッハ公開カンファレンス
・サンプル「家族の肖像」
0825
・スーパーヴィジョン
・実習面接
・後輩と修論の話
・同期飲み会
・先生と電話

●特記事項
一.心理的な構えによって、世界の見方がまったく異なってしまうことはある。最近の僕は動揺の幅が大きい。
一.サンプルはよく分からんかったが観てとてもよかったと思う面白かった。そういえば前のやつもこんな印象だった。
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 0824

・これは異文化コミュニケーションなのだ!慣れないことをやっている。付け焼刃じゃまったく応用が利かない。それでも。

・僕が知らない土地に行ったり新しい人と交流することに対してもの凄く消極的になっていることを、今までは単なる趣向の問題だと捉えていたけれど、それがとてもある意味で楽をしているというのだということに気づく可能性が生まれた。僕は僕でもって僕の弱さを覆い隠すよう、意識的にしろ無意識的にしろ喋ったり動いたりしている。

・気づくことやその前段階で気づく可能性が生まれることはとても良いことだと思うが、最近の僕は少し軽率にすぎるので、気づくことと気づく可能性が生まれることの違いをもっとちゃんと意識して、それが可能性であるうちはあまり盆に返らない行動をすべきではないのかと思う。大したことはしてないが、我ながらハラハラする。こういうことは長続きしない。こういうことはもっと繊細にやらなければ絶対誰かを不用意に傷つけて止まるに違いない。

****

・ああ、世間で当たり前に使われている、「社会性」というコトバは、果たしてこういうものを指すんだね。24年間余り生きてきて、こういうことにほとんど気を回すことがなかったのが僕なのだ。

・人にはこんな傾向がある。未知の状況に遭遇したときに、自分がよく知ったものと同じであると無根拠に思い込む。あるいは知識や経験で構築された法則に当てはめる。もちろんそれ以外の選択肢もある。
・また人にはこんな傾向がある。不安な状況に陥ったときに、その不安を軽減させるような解釈の仕方を好んで選ぶ。また数ある解釈の中でそれが正しいのだと無根拠に思い込む。
・傾向だから弱い強いがある。この傾向は固定したものでなくて生きてく中で変わりえる。人にはこの傾向を抑える能力がある。能力だから高い低いがある。能力は周りの状況によってその最大遂行量がある程度上下する。

・意味がどんどん膨らんでいく宿命にある類の言葉がある。「話を聞く」とか「カウンセリング」とかがそうだ。人間は日々感覚やアナロジーによる体験を重ねているので、膨らんでいくのは自然だと思うのだが、一方で「言葉の意味というものは固定している」という考え方も広く浸透しているようで、これら2つの現象と考え方が摩擦を起こし、様々な形で表れている。誰かが整理しないと、プチバベルのようなことになる。でも、それは理論上は誰が行ってもよいことなのだが、現実的に説得力を持つには、ただ考える能力があるだけでは足りないと思う。
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 0823

・人間関係なんてものは代替不能なものもあれば、代替可能なものもある。人間は一人一人違っているけども似通っている部分も多いわけで、要は個人差が捨象できるか、妥協できるかという問題なのだろうと思う。

・そういう意味で言えば、今の僕と今までの僕にとってこんな関係の人はほかに存在しえないという意味で、僕にとってスーパーオリジナルな人と今日会って話をした。

・その人の話には、今まで僕が気づいていなかったことが沢山あった。自分のしてきた失敗がはっきりした。胸がシクシクした。涙目になった。その話をしてくれたその人に感謝した。

・反省会をするのもいいけど、1人で抱え込んで収めるんでなくて、相手と展開させるようにしよう。未来の失敗を恐れずに、過去の失敗から目を背けずに、自分の意志で関わることを選ぼうと思う。

「明日の自分が、今日の自分より強くありますように。」 (SilverSecondより)
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