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 0307*

朝は小沢健二のチケット電話申し込みで撃沈。
昼は国道五十八号戦線のワークショップに参加する。
夜は活劇工房の企画公演を観る。

場の空気や伝えることを意識しつつ、台本やエチュードレベルでは
互いに蹴落としたりひっくり返したりということに重心の置かれた内容。
この劇団のスタンスを垣間見るとても興味深い体験だったが
舞台をまだ一本も観たことのない初心者の僕には超特急だった感もあった。
福原さんは、若い頃のチョウソンハさんを連想させる。

2月に共演した人たちが何人か観に来ていて、その後少し話す。
すごくお世話になった人と、仲良くなりたい人と、愛嬌があって可愛らしい人。
演劇を面白くすること。地方で演劇をやること。演劇の役割。唐組。
自分を認めてくれるところ。4月以降の芝居の予定。ふむふむふむ。

私はイメージを具体的にするためのなにかが足りない。
わたあめ製造機で例えるとざらめが足りない。
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