戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
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1210: カウンセルというもの
まぁなんだ、昨日、カウンセリングを受けに行ったんだ。
カウンセラーの方じゃなくて、相談者の方で。
感じたことは色々あった。
これはまとめて、近いうち適切な形にまとめたい。
大きかったのは、「相談者はこういうことを気にすることがあるんだな」ということを体験できたこと。
やっぱり僕は体験しないとわからないことが多いな。かといってなんでも体験できるわけじゃないし、実際に体験してないことをいかに理解しようとするか(想像力)がカウンセラーの腕のひとつだったりするのだろうけど。
メインの理由である問題については、どう転がるかまだわからん。
こういうひとつひとつの体験を、バリバリ噛み砕いて咀嚼して、今の仕事とか、日々の生活の問題とかに、良い変化を生じさせるところまで行き届かせたい。それは楽になることとは限らなくて、むしろ苦しいのかもしれない。
キーワードは消化と統合。これらはきっと同じプロセスを違う視点から見たもので、消化なくして統合はないし、統合なくして消化はない。
「カウンセリング方法序説」「カウンセリング入門」という本を併せて読んでいる。いずれもロテ職人のセレクトショップで紹介されていた本だ。前者はカウンセリングについて、大きな枠組みから具体的なところに迫っていて、後者はカウンセリングの細かいテクニックについて解説をしており、これらを組み合わせて実際のカウンセリングが成立すると書いてある。直観なのだが、それぞれがそれぞれの本に書いていないことを補っているように思えて、食べ合わせがとても良いと思ったのだ。
イタい心理屋が山ほどいることは、きっとその通りなのだし、僕もその1人なのだ。でも、デキる心理屋が沢山いることも、きっと正しい。だから、イタい心理屋とデキる心理屋を見分ける方法であるとか、イタい心理屋がデキる心理屋に化ける方法であるとかを、僕はやっぱり一生かけて探していきたい。
カウンセラーの方じゃなくて、相談者の方で。
感じたことは色々あった。
これはまとめて、近いうち適切な形にまとめたい。
大きかったのは、「相談者はこういうことを気にすることがあるんだな」ということを体験できたこと。
やっぱり僕は体験しないとわからないことが多いな。かといってなんでも体験できるわけじゃないし、実際に体験してないことをいかに理解しようとするか(想像力)がカウンセラーの腕のひとつだったりするのだろうけど。
メインの理由である問題については、どう転がるかまだわからん。
こういうひとつひとつの体験を、バリバリ噛み砕いて咀嚼して、今の仕事とか、日々の生活の問題とかに、良い変化を生じさせるところまで行き届かせたい。それは楽になることとは限らなくて、むしろ苦しいのかもしれない。
キーワードは消化と統合。これらはきっと同じプロセスを違う視点から見たもので、消化なくして統合はないし、統合なくして消化はない。
「カウンセリング方法序説」「カウンセリング入門」という本を併せて読んでいる。
イタい心理屋が山ほどいることは、きっとその通りなのだし、僕もその1人なのだ。でも、デキる心理屋が沢山いることも、きっと正しい。だから、イタい心理屋とデキる心理屋を見分ける方法であるとか、イタい心理屋がデキる心理屋に化ける方法であるとかを、僕はやっぱり一生かけて探していきたい。
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