戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
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自閉の必要(ニードニート)
インプットが多すぎて、アウトプットとのバランスが崩れている。
自分のことがよう見えないよ。いかんね。
というか、危険。
わたしは大体、人の2倍の時間をかけてひとつのことを学ぶので、
流れについて行けず、摩擦で肌が擦り切れることが多いんだ。
自分のことがよう見えないよ。いかんね。
というか、危険。
わたしは大体、人の2倍の時間をかけてひとつのことを学ぶので、
流れについて行けず、摩擦で肌が擦り切れることが多いんだ。
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面倒臭がりなだけかも
困りごとを次々と繰り出す祖母に対して、話を聞くことを重視する僕と、モノを買ってきて問題を解決しようとする父を見て、カウンセラーとソーシャルワーカーってこんな感じなのかなぁと適当な推測をした。同じ問題に対してずいぶんと対照的なアプローチをする。問題の色によってそれぞれの必要性は変わってくると思うので、その見立ては大事。そいで動くべきときに動かないのが最悪。
Map, Eye and Spring
地図と目玉と欲求が働いて、連携できるといい。
地図と目玉があるから、現在地が見える。
地図と欲求があるから、目的地が見える。
現在地と目的地が見えるから、今やることと次やることが見える。
そして目玉と欲求があるから、正解と間違いに気づくことができる。
地図と目玉があるから、現在地が見える。
地図と欲求があるから、目的地が見える。
現在地と目的地が見えるから、今やることと次やることが見える。
そして目玉と欲求があるから、正解と間違いに気づくことができる。
幽霊とアンテナ
自分の中と外の社会で異なる時間の流れがあって、その両方の熱を感じられる距離についていくのがとても難しい。さらに、ふたりから5人くらいのあるメンバーの間ではまた特別な時間が流れている。それぞれの時間は似てるけど異なっているし、ひとつの時間でも時が経てば別のものに変わっていく。別の場所や過去から幽霊を引っ張ってきてしまい、今ここにある時間を見ることができないことがあるし、それを何度も繰り返す人もいる。自分の中の時間はともかく、誰かとの間の時間がどう流れるかはそれぞれのメンバーがその時間の流れにどれだけ感度を持てるか、ということに強く影響される。互いの感度に差がありすぎるとばらばらになってしまうことが多いように思う(そもそも緩い繋がりで均衡してるか、外から強い縛りがあれば別)。きっと感度の高い人には堪えられないのだろう。空気を読むとかいうことと似てはいるのかもしれないけど、またちょっと違う。
だから僕は一生かけて、自分が感度を上げていく方法と、感度を上げなくてもそこそこ幸せにやっていく方法と、ある時間の中で互いに感度を上げていく方法を、一生かけて探したい。
だから僕は一生かけて、自分が感度を上げていく方法と、感度を上げなくてもそこそこ幸せにやっていく方法と、ある時間の中で互いに感度を上げていく方法を、一生かけて探したい。
つきゆび
「時間が速く流れていく感じ」「うっかりミスが多い」「目の前のものにつられる」「下痢気味」、つまり、弱ってる。でも、動きやすい格好で20分走ったら、いびつだった疲労がまんべんなく体全体に均された。あとはあったまって伸ばしてようけ眠るだけだ。
弱ってるのは困ったことだが、ある意味こんな状態は嫌いじゃない。それは、こんなときにはある種のモニタリングがいつもよりうまくできるからだと思う。
こういうときに借りた本やCDは大ハズレのことが多いのだが、ベリーダンスやDef TechのCDは間違いなくヒット。「体育会系人間の取扱説明書」は久しぶりに声を出して笑った。わたしにとって笑うというのは、本当に空から降ってくるもので、なにかを期待して意識的に笑ったり、周りに合わせて笑いを捻りだしたり堪えたり、誰かを笑わせたりすることが本当に苦手だ。
弱ってるのは困ったことだが、ある意味こんな状態は嫌いじゃない。それは、こんなときにはある種のモニタリングがいつもよりうまくできるからだと思う。
こういうときに借りた本やCDは大ハズレのことが多いのだが、ベリーダンスやDef TechのCDは間違いなくヒット。「体育会系人間の取扱説明書」は久しぶりに声を出して笑った。わたしにとって笑うというのは、本当に空から降ってくるもので、なにかを期待して意識的に笑ったり、周りに合わせて笑いを捻りだしたり堪えたり、誰かを笑わせたりすることが本当に苦手だ。