戯言ヲトメツバキ(完)
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1025: 脳蕩れ3
やつはおしゃれになっていた。
その前に銀座の文房具屋に行った。
シャネルのビルが携帯ゲーム機みたいになっててびびった。
今日は親子みそづくり教室の手伝いをした。
そのあと来年度の内定者で野球の練習をした。
自分が運動知覚とか、空間認識とかが全然できないことにきづいた。
資格試験は1週間後。
上司が心理学の問題を出してくれたら、サッパリワカラナイ。
あれ?
資格試験は1週間後。
砂地の芝居について、僕はこの芝居に感じた面白さとまた別次元で、
この芝居について肯定的な態度を取らねばならないと命令されていた
ことにきづいた。
この命令の主体は誰か他人ではなく、社会でもなく、自分自身だ。
それはきっとセクシュアルなことに関する僕のコンプレックスに関連してる。
こないだ聞いた、「東京デスロックのLOVEは否定しづらい」ということと少し似てると思ったが、外れている可能性は高い。
1023b: ナノクライシス ポルノグラフィティ
意外な人が観に来てた。
10人の俳優が数珠繋ぎになり、2人芝居が10編。
頭の上を大声が通り過ぎていくような作品だった。
でもきっちり影を落としていく。
面白かったです。
月曜日までやってるそうなので、よかったら。
砂地
1023: 脳蕩れ2
・僕は、岡本の前ではあまり言えなかったが「ハチミツとクローバー」が好きで、志波くんには黙ってたが「こどものおもちゃ」が好きで、そしてわんこやにゃんこの可愛さがいまひとつわからない。
・正常というのは「正常のふりができること」だという誰かの定義を結構気に入っているのだけど、外側を適合させると内側が混乱したりすることがあるから困る。わかっているのに外側を適合させないのは、無能力かもしれないけど、それをやっちゃうことで別のものを失うのが怖いからかもしれなくて、それは傍から見えづらいけど外側の適合と同様、いやそれ以上に尊重すべきだと思う。このように外側と内側の適合は尻尾が繋がっているのだが、必ずしもトレードオフなのではなく、外側の適合を整えることで内側の適合を促すこともできる。わたしが生産できるものは過去に消費したものでしかないならば、わたしが消費できるものも過去に生産したものでしかない。
・焦ることにはたくさんよくないことがついてくるが、焦らないことにもよくないことがついてくる。どちらにせよ1つの状態から動けずにがんじがらめのまま消耗しているのならば同様によろしくない。一番大事なことは言葉にはしづらくて、だからその不十分さを飲み込まないと「自由」という言葉は使えない。楽園なんてないことを本当に受け入れなければ、それでも人生の手綱を放さない覚悟を持たなければ、いつまでも視界は曇ったままだなぁ。
・こういう抽象的な言葉ってのは、固定させるための、つまり先延ばしのための方便にすぎないんかなあ。切れてる感じはしないからなあ。ああでもわかりにくい言葉を書くことで、わかりにくい文章の書き手に共感するヒントが見つかるかもしれないぞ。話を聞いたり本を読んだりするとき、「お客様」になっちゃうと、わかりづらい言葉に対しては腹が立つだけで得るものが少ないからな。
1021: 脳蕩れ
・脳みそが溶けて耳から出てくる話のソースは多分藤崎竜の耳からチーズが垂れる話。
・昨晩ロッキーホラーショーを見たらその夜生首を抱えて逃げる夢を見た。
・コートの真下でお香を焚いてたらコートが臭くなった。過ぎたるはなお及ばざるがごとしの「なお」ってどういう意味だ。
・筋肉痛の部位を揉んでたら体が火照ってきた。風邪じゃないよな。食事は気をつけてしっかり食べている。
・好きって感情はどうよ。その感情を行動にするのはどうよ。感謝、尊敬、好奇心、絆、恋愛感情。
1019: 合掌、チーン
毎日更新もたぶん終了。ガスが欠りました。
僕らの中には幾匹もの怪獣がいて、そいつらは「尻尾が繋がって」いる。
新しい何かがオンになると、陰でいつものなにかがオフになる。
私が新規なものに出会ったときのネガティブな反応、裏・定位反応を把握したい。
対処法までわかっていれば、もうちょっと新しいものを恐れないでいられそうだから。