戯言ヲトメツバキ(完)
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小難しい話
・実家は漫画図書館みたくなっている。小花美穂「あるようでない男」マツモトトモ「美女が野獣」早稲田ちえ「女神」を読みなおす。
・髪の毛を店で切ってもらう。側面の毛を短くしていくと、本を開いたみたいになるのがいつも気になる。散髪台にずっと座っていると、顔面の筋肉がしだいにとろんとしていく。ワックスのようなものを頭につけるのはやっぱり苦手。
・具体的なものと、抽象的なものが、それぞれでは系を持って存在できるのだけど、それらを互いに交流させようとすると、とたんに回路が細まるか途切れてしまう現象をなんとか克服したい。これはずっと考えていたこと。
・コミュニケーションをとると、いやおうなしに情報が相互に流れる。それをどう取り扱うか、それとどう向き合うかが、また肝要なのだ。相手に偏見を持たず、自分の感情を殺さずにいるのはなかなか難しいが、僕はできるようになりたい。そういうやり取りをしたい人がいる。
・今年度の目標案。「見えにくいものを見る」「自分の弱さをやりくりする」ことを、具体的に実行していく。弱さとはたとえば、保留したり、強がったり、甘えたりすること。
仕事も、それ以外も
与えてもらったものに応えたい。
自分のことだけでなく、周りの人のことも考えて動いていきたい。
がんばろう。
生きるってこと
内側からあふれてくるものを、言葉にしようとするのだけど、
言葉にしようとすると、ぺしゃんとつぶれてしまう。
この苦しみは、私だけのものだ。
勇気を出して歩かなくちゃ
東京に戻ってきました。
職場が変わり、住居が変わった。
すぐに会える人とすぐに会えない人が入れ替わった。
まずは新しい環境に適応することに全力を。
それから、私は私なりの欲望に則って生きる。
人生が、こんなふうに発狂してしまうくらいに面白いものだとは
今まで想像したことがなかった。