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 立体

今週末に観に行こうと思っている「沈黙のトークショー」に出演するうちの1人、
米光 一成さんが、宮部みゆき「ぼんくら」についてこんなことを書いていた。

"なんでありとあらゆる角度から読めるのだろうと考えてみると、ありとあらゆる角度から考え抜かれて書かれているというよりも、ちゃんと立体として立ち上がるように描いているから、読み手によってさまざまな視点で読み解ける物語になっているのではないだろうか、と考える。"
(こどものもうそうblogより)

「ぼんくら」は読んだことが無いので、作品へのコメントとしてどうかは分からないが、
この「立体として立ち上がるように描く」というのが、僕が芝居でやりたいと思っていた
ことのひとつをまさにぴたりと言い当てているのではないかと思い、漠然ながらワクワクした。
平田オリザ氏がやろうとしていることの中にも含まれるんでないかな。

本によって得られるものは、読者によってまるっきり変わるとか、観客を鍛える発想とか、
僕の頭の中で、そういうのが非常に漠然とした段階で原始的な構造を形成しつつある。
これをもっと明確に、精緻化するには、放っとけばなかなかしないある作業が要るのだろう。
とりあえず「ぼんくら」は読んでみよう。
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