戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
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0726
英語の先生と久し振りに連絡を取って電話で話す。
自分のことを評価してくれる人と話すのはそりゃ楽しいに決まっている、というだけなのかもしれないが。
そう割り切ってしまうと、ちょっとむなしい。
それだけではないと思いたい。
岡崎藝術座「三月の5日間」を見る。
昨日から西條先生の本が2ターン目に入ってたので、それと絡めて連想する。
曰く、有本というのは発展的継承なのだなと。
曰く、芝居の見方を1つに絞らずスイッチしてアジャストするのは、共役不可能な認識論の中から適切なものを選ぶのと、目的相関の視点から見れば同じ構造なのではないかと。
多分こんなこと言っても僕以外の人間には意味がわからんに違いない。
でもこうやって、僕という容器を坩堝にして、演劇と研究が混じるのは楽しい。
人間の能力。
佐々木さんがよく言う「解釈不要論」についても、もう少し深く理解したい。
僕はある種の本を読む場合、1回目は読んでもまったく頭に入らない。
2回目に入って初めて意味が分かり始める。
とても効率の悪い本の読み方だと思う。
色ペンなどを活用して効率が上がるならば、その方法を身に付けたい。
自分のことを評価してくれる人と話すのはそりゃ楽しいに決まっている、というだけなのかもしれないが。
そう割り切ってしまうと、ちょっとむなしい。
それだけではないと思いたい。
岡崎藝術座「三月の5日間」を見る。
昨日から西條先生の本が2ターン目に入ってたので、それと絡めて連想する。
曰く、有本というのは発展的継承なのだなと。
曰く、芝居の見方を1つに絞らずスイッチしてアジャストするのは、共役不可能な認識論の中から適切なものを選ぶのと、目的相関の視点から見れば同じ構造なのではないかと。
多分こんなこと言っても僕以外の人間には意味がわからんに違いない。
でもこうやって、僕という容器を坩堝にして、演劇と研究が混じるのは楽しい。
人間の能力。
佐々木さんがよく言う「解釈不要論」についても、もう少し深く理解したい。
僕はある種の本を読む場合、1回目は読んでもまったく頭に入らない。
2回目に入って初めて意味が分かり始める。
とても効率の悪い本の読み方だと思う。
色ペンなどを活用して効率が上がるならば、その方法を身に付けたい。
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