戯言ヲトメツバキ(完)
言葉にならないものを、少しでも言葉にしようとしていました。
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1126: 万事有こわい
犬は怖い。車は怖い。タバコは怖い。
高いところは怖い。タッカーは怖い。
mixiは怖い。twitterは怖い。
早口は怖い。高音は怖い。大声は怖い。
沈黙は怖い。もの忘れは怖い。勘違いは怖い。
盲目は怖い。慣れは怖い。
高いところは怖い。タッカーは怖い。
mixiは怖い。twitterは怖い。
早口は怖い。高音は怖い。大声は怖い。
沈黙は怖い。もの忘れは怖い。勘違いは怖い。
盲目は怖い。慣れは怖い。
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1125
新しいブログをこしらえて、せっせ準備をしています。
来月には公開できるといいな。
http://p○○○○○b○○○○○.blog.shinobi.jp/
新しい人と会うのに疲れた頃。
冬の寒さが本格化してきた頃。
面接試験まで日が迫った頃。
今日はなにかの顔合わせ。
演劇で食っていくこと。心理で食っていくこと。研究で食っていくこと。
について、ちょっとだけ想う。
職場で買った、小松菜と里芋で煮物を作ってみた。
色は汚いが意外とおいしかった。
野菜の死体ではなくて、命を食べてる感じがある。
でも人に出すにはまだまだだ。
明日の妹の就職試験の最終面接が上手く行くよう、ちょっとだけ祈る。
来月には公開できるといいな。
http://p○○○○○b○○○○○.blog.shinobi.jp/
新しい人と会うのに疲れた頃。
冬の寒さが本格化してきた頃。
面接試験まで日が迫った頃。
今日はなにかの顔合わせ。
演劇で食っていくこと。心理で食っていくこと。研究で食っていくこと。
について、ちょっとだけ想う。
職場で買った、小松菜と里芋で煮物を作ってみた。
色は汚いが意外とおいしかった。
野菜の死体ではなくて、命を食べてる感じがある。
でも人に出すにはまだまだだ。
明日の妹の就職試験の最終面接が上手く行くよう、ちょっとだけ祈る。
1124a
土曜日は療育ボランティア、2次試験面接の練習、先生とご飯。
日曜日は友人と食事、同級生の出る芝居、同僚と食事。
家に泊めてもらって月曜日は施設の文化祭、同僚上司と食事。
要約は終わりではなく始まりなのだ。
本当にそうだと思う。
今の僕はひどく混乱している。
はたから見れば大したことない。ちょっと無気力で不注意なくらい。
そして混乱してるとこからの持ち直しにぼくはとても時間がかかる。
それでも、永遠を有限に短縮するために。自分にコードを課すことにしよう。
よっこらしょ。
「ランプ幻想」を聴いている。すごくここちいい。
日曜日は友人と食事、同級生の出る芝居、同僚と食事。
家に泊めてもらって月曜日は施設の文化祭、同僚上司と食事。
要約は終わりではなく始まりなのだ。
本当にそうだと思う。
今の僕はひどく混乱している。
はたから見れば大したことない。ちょっと無気力で不注意なくらい。
そして混乱してるとこからの持ち直しにぼくはとても時間がかかる。
それでも、永遠を有限に短縮するために。自分にコードを課すことにしよう。
よっこらしょ。
「ランプ幻想」を聴いている。すごくここちいい。
1120: 考えているふり
メッセージを発するときに、「なにを伝えるか」に留意するのはもちろんだが、それと同じくらい、場合によってはそれ以上に、「いかに伝えるか」に留意しなければならないと思う。特に最近話題になっている2つの話、事業仕分けについて科学技術や文化への予算が大幅に削られている話と、心理臨床学会評議員投票について国家資格の是非について候補者間で対立が生じているという話はまさにその典型だと思う。とても複雑な臭いを感じる(直観と現実の対応が極めて希薄だということ)。関心はあるのになにをしたらいいかわからない、わからなさすぎて、とてもうんざりする。というか怖い、怖すぎる。丸腰でサファリパークにいるような気分だ。
だからそういうことからは目をそむけて、目の前の作業だけに没頭したくなる衝動が強く働く。たとえば日常や仕事といった現実はとても具体的で現実的で、順風満帆なんてことはないから常に対応すべき問題がごろごろしている。こういった現実に現実逃避することで、上の方でやっていることを自分と切り離して無関心を装える。たぶんちゃんとわかるまで動こうとしない日和見属性もこの防衛を加速する。大きな問題をちゃんとわかることなんていつになってもできやしないから、実質なにもしないことになる。でもやっぱり付け焼刃は通用しないことが多いと思う。「選挙の経済学」は冒頭だけ読んで返却期限が来てしまったが、ものすごく大事なことを書いてあったと思う。
厄介なのは、現実は現実でそれなりにアップアップなので、上に挙げたような問題を考えることも現実からの現実逃避として用いられうるということ。そして最大限に防衛をすると、あっちこっちにせわしなく関心を移しながら、どれひとつじっくり手をつけることがなく、全体として状況はゆるやかに悪くなっていくという地獄が待っている。自分の処理能力を越えている課題。解けない問題。バカの壁。
だから、そうか、逃避自体は悪いこっちゃなくて、でも逃避したときに元に完全に背中を向けてちゃループに陥るんだな。逃避しつつ元を見る、後ろ向きに逃げるみたいなことか、もしくはしばらく走って振り返るみたいなことができれば、巻き込まれ回避のステップ1から、空いたメモリを使って対策を練るステップ2へと進めるのだろうか。
(蛇足に蛇足を重ねるけど、こういう注意や意識をスイッチさせることを考えると、やっぱり解離が気になってくる。やることがあまりにも容量を越えているので、「解離」と「ホームレス」と「心理測定」について追っかけることは一旦凍結したのだが、結び目はゆるゆるとほどけてくる。なんとかせねば)
だからそういうことからは目をそむけて、目の前の作業だけに没頭したくなる衝動が強く働く。たとえば日常や仕事といった現実はとても具体的で現実的で、順風満帆なんてことはないから常に対応すべき問題がごろごろしている。こういった現実に現実逃避することで、上の方でやっていることを自分と切り離して無関心を装える。たぶんちゃんとわかるまで動こうとしない日和見属性もこの防衛を加速する。大きな問題をちゃんとわかることなんていつになってもできやしないから、実質なにもしないことになる。でもやっぱり付け焼刃は通用しないことが多いと思う。「選挙の経済学」は冒頭だけ読んで返却期限が来てしまったが、ものすごく大事なことを書いてあったと思う。
厄介なのは、現実は現実でそれなりにアップアップなので、上に挙げたような問題を考えることも現実からの現実逃避として用いられうるということ。そして最大限に防衛をすると、あっちこっちにせわしなく関心を移しながら、どれひとつじっくり手をつけることがなく、全体として状況はゆるやかに悪くなっていくという地獄が待っている。自分の処理能力を越えている課題。解けない問題。バカの壁。
だから、そうか、逃避自体は悪いこっちゃなくて、でも逃避したときに元に完全に背中を向けてちゃループに陥るんだな。逃避しつつ元を見る、後ろ向きに逃げるみたいなことか、もしくはしばらく走って振り返るみたいなことができれば、巻き込まれ回避のステップ1から、空いたメモリを使って対策を練るステップ2へと進めるのだろうか。
(蛇足に蛇足を重ねるけど、こういう注意や意識をスイッチさせることを考えると、やっぱり解離が気になってくる。やることがあまりにも容量を越えているので、「解離」と「ホームレス」と「心理測定」について追っかけることは一旦凍結したのだが、結び目はゆるゆるとほどけてくる。なんとかせねば)
1117: Funny Bunny Lover 2
昨日は学習塾の日。
もうなんかひどい失敗をして泣きそうで(というか泣かれて)、
そんなときに限って職員さんもお母さんもいないんだ。
ちょっと事態がズレた途端 なんにも できなくなる
急速に萎む萎む。頭が痛い。
ご飯を食べて、睡眠を取って、「まず肉体から立て直そう」と頭は言う。
RIpSlymeの「NP→SppedKing→ING」を聴いて気分を引き上げようと試みる。
勉強が足りない。
今これからのうごきかた うごきかたがかんようだ。
「片倉優樹は同じ相手には二度負けない!」
できることでまだやってないことを、やっていく。
今日は雨。神奈川の日。
普段あまり話さない先輩と、作業しながら少し話して、心臓のギアが上がる。
私は私のことを棚に上げて、誰かの残念なところを口にしたりする。
その言葉は誰かに向けるものじゃなくて、私にこそ向けるものだ。
勉強が足りない。
シンナーが鼻から入って、脳を1ミリこそぎとって、耳から出ていく。
アナロジーをするときは、意味がぼやけないようにせねばならぬ。
狭い広いは物理的な面積の形容詞で、世界が狭いという言葉は、
だから厳密にさ、なにを表しているのかということを、要素に還元せず、鮮やかに表す。
るー、るー、るー、
新しい人と話して、外を向きすぎて、わたしはびりびりちぎれて舞っている。
こんなはずじゃなかったのに、バランスは難しい。
開いた口が塞がらなくってどうしようもないときは、ゼロに戻って 殻にこもって、
ひぃとつずつ、ひろっていって、とじてやる。
これは呪文。これは目標。
ぱたん。
もうなんかひどい失敗をして泣きそうで(というか泣かれて)、
そんなときに限って職員さんもお母さんもいないんだ。
ちょっと事態がズレた途端 なんにも できなくなる
急速に萎む萎む。頭が痛い。
ご飯を食べて、睡眠を取って、「まず肉体から立て直そう」と頭は言う。
RIpSlymeの「NP→SppedKing→ING」を聴いて気分を引き上げようと試みる。
勉強が足りない。
今これからのうごきかた うごきかたがかんようだ。
「片倉優樹は同じ相手には二度負けない!」
できることでまだやってないことを、やっていく。
今日は雨。神奈川の日。
普段あまり話さない先輩と、作業しながら少し話して、心臓のギアが上がる。
私は私のことを棚に上げて、誰かの残念なところを口にしたりする。
その言葉は誰かに向けるものじゃなくて、私にこそ向けるものだ。
勉強が足りない。
シンナーが鼻から入って、脳を1ミリこそぎとって、耳から出ていく。
アナロジーをするときは、意味がぼやけないようにせねばならぬ。
狭い広いは物理的な面積の形容詞で、世界が狭いという言葉は、
だから厳密にさ、なにを表しているのかということを、要素に還元せず、鮮やかに表す。
るー、るー、るー、
新しい人と話して、外を向きすぎて、わたしはびりびりちぎれて舞っている。
こんなはずじゃなかったのに、バランスは難しい。
開いた口が塞がらなくってどうしようもないときは、ゼロに戻って 殻にこもって、
ひぃとつずつ、ひろっていって、とじてやる。
これは呪文。これは目標。
ぱたん。