戯言ヲトメツバキ(完)
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1101=intro.
「語ることなど 何もないから 黙っていても いいかい」
’カパシティ’ というものは どれだけ複雑なものを 同時に
浮かべられるか ということを 指していると 思うのだ
そして 走らせる
’カパシティ’ が足りないと 切り刻む ばらばらに
全体を 失う
また
円盤と 円周は 異なる
言葉と 身体は 異なる
構築する 浮かぶ 走らせる 構築する 浮かぶ 走らせる
資源は 25日間
あたしの 愛の ものがたり
始まるよ。
1031
バイト先に向かう途中の保土ヶ谷でスーツを着た大島に遭遇する。
やったねラッキー。
別に偶然なだけでラッキーとまでは行かないものをラッキーと言いきってみるテスト。
斎藤環さんの使っていた、’治療的先入観’という言葉が好きだ。
ググっても出ないってことは、この人の考えた言葉なのかな。
ずやずや。
不細工に肥大する精神世界。
もうそういうもんなんだな!
絶えず変化する世界を認めながら、どこかに仕切りを設置して、
そこの内部を分かりやすいように、伝わるように。共有できるように、組み換える。
現在との分離や、その他の諸々から生じる不安に耐えて、作業を続けて形を成すまで。
不安に耐える。
それを飲みこんだまま、飲みこまれず、吐きだしもせずにいること。
それが何か、少しかまったくか、とにかく別のものに色を形を変えるまで、信じて待つということ。
苦しくても、本気で笑えることを見つける努力をやめないこと。
そしてもしそれがほとんど未来のないことだと分かったときには、
繊細に確かめた上で、もしそれが確からしいと思ってしまったら、
過去の自分にしがみつかないで、それをばっさりと切り捨てること。
予想したものは得られなくて、予想外のものが得られたことに喜びを見出すこと。
なんだか、おなかいっぱいだ。
それでももう、もう。
「知的トレーニングの技術」と、「研究能力を伸ばす方法を考えるWiki」と、パトナムの解離の本をとても読みたいのだが、それはやっぱり今やるのは失うものが大きいし、得られるものがだいぶ小さいよね。
べつに元気じゃございやせんが、希望と絶望、陽気と陰気の狭間で、僕はなんとか生きとるよ。
1030
頭の中にはもやもやしてるのに、なんっにも言葉が出てこないのな。
なんとかまた戻ってこれた。
調子が良くなり始めたのは、たぶん昨日の夜の体験がとても楽しかったあたりから。
フォーカシング研究会で超ワクワクして、それに乗っかる形で認知行動療法の話も染みた。
すーーーーーーーからかららかららぁ、っぽおーーーーーーーーーーーーーぉぉん!!
自分の中を毛筆が撫ぜていって、鼠算式にぞわりぞわりと鳴っている。
ああまたエントロピーが増大する。
外から燃料を摂取して、エントロピーを減らしたい。
「~~したい」と、「~~しよう」と、「~~せねば」は、親戚だけれどだいぶ違う。
食べ物でこんなに幸せになれるなんて思ってもみなかった。
松屋でビビンバ丼と麻婆定食を奢って貰う。ひゃっほう。
外は急に寒くなって、僕はこれを「秋になった」と呼びたいのだけれど、
隣の彼は同じものを「冬になった」と呼ぶらしい。
冬。
週末は昨日借りた5枚のCDを腐るほど聴きながら修論データ分析の予定。
ピコピコ多め。どの1枚だけでも幸せになれそう。
「tide of stars SPECIAL EDITION」(DE DE MOUSE)
「sunset girls」(DE DE MOUSE)
「GAME」(Perfume)
「PLANET PIMP」(SOIL&"PIMP SESSIONS")
「Shono Juli Best」(荘野ジュリ)
1026
「ひきこもりはなぜ「治る」のか? 精神分析的アプローチ」
今日から読み始めたが面白い。一般向けの本なので、「ふむふむ」とか言ってるだけじゃなくて、「そうそう」と思えるような状態にありたい。(エンゼルバンクの受け売り)
読み始めるまで気づかなかったのが悔しいが、今僕が関わらせてもらっているケースに色々なとっても近い話題があった。教育臨床で仕事をするならまた繋がってくる。
最近特にそう思うが、本なんて、読むときの読み手の関心によって全然読み取れるものが変わってくる。その意味で、予め読んでおくことには限界があるし、昔読んだ本を読みなおす面白さは大きい。
言葉にするとものすごく陳腐な言い方になるが、僕は傷つくことを恐れずにもっと人と関わるといいのだろう。
演劇サークルで同期だった立蔵が出演している芝居を観に行ったら、同期の大河内と杉も観に来ていて、久し振りに再会して話をした。とても嬉しかった。彼らには時が流れていた。僕にも時が流れてきた。彼らと一緒にもう一度芝居をやることを、少し空想する。
1025
「SCQRMベーシック編 ライブ講義 質的研究とは何か」
「SCQRMアドバンス編 ライブ講義 質的研究とは何か」
「構造構成主義とは何か」
「グラウンデッド・セオリー・アプローチ 質的実証研究の再生」
「グラウンデッド・セオリー・アプローチの実践 質的研究への誘い」
「多変量データ解析法 心理・教育・社会系のための入門」
「誰も教えてくれなかった因子分析 数式が絶対に出てこない因子分析入門」
「例題からわかる心理統計学」
「心理統計学の基礎」
「チェンジング・フォー・グッド」
「Wordでラクラク論文作成」
「新・臨床心理士になるために」
「アスペルガー症候群・高機能自閉症の人のハローワーク」
「臨床心理学30章」
「口語表現ワークブック」
「資格のとり方・しごとのすべて 看護婦・士 まるごとガイド」
「pink」
「平坦な戦場でぼくらが生き延びること」
「ハプニングみたい」
「恋なんて、少し不幸ぐらいがちょうどいい」
「愛に似たもの」
「鈍獣」
「犬は鎖につなぐべからず 岸田國士コレクション」
「陰日向に咲く」
「The Book」
「銃とチョコレート」
「刀語 第七話 悪刀・鐚」
「刀語 第八話 微刀・釵」
「刀語 第九話 王刀・鋸」
「刀語 第十話 誠刀・銓」
「刀語 第十一話 毒刀・鍍」
「刀語 第十二話 炎刀・銃」
掠っていく本の羅列。本との付き合い方。
外部実習が今日は保護者会で、テンションが上がる。
テンションが上がるってのは、目が覚めるっていうこと。
はっとするってこと。
そして、実習担当の先生が持つ、プロの眼球に憧れる。
眼球だけでなくて、両手とか、言葉とか、身体すべてに憧れる。
ぼくは、こういうことを、やりたいんだよ!
女子の会話に苛々したりと不穏だけれど、多分これは良い兆候。
昨日はあひるごはんと正直者達の芝居を観た。