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 0511c

・話の切り上げ方を学ばねばならない。相手に委ねて俺は知らんよ大丈夫、というのは楽だしズルい。「俺はどっちでもいい」は、単体で使うのは注意が必要だ。
・おぉー。あの人があの芝居に出演するのか。あの人は俳優として面白いと思っていたけど、まさかあの芝居に出るとは予想以上だ。もしかして俺が思ってるより、あの人には俳優としての魅力があるのかな??こないだ見逃したあの芝居も観に行けばよかったなぁ。それにしても凄いなぁ。…ある仮チラを見て、そんなくだらないことを考えた。
・うまい距離を見つけようと思い、色々試し、時には近すぎて失敗し、時には遠すぎて失敗する。その試行錯誤が互いに許される関係が土台に必要だ。あるいは失敗した時に微妙になった関係を修復したいと思い、実際動くかどうか。
・東京デスロックの芝居を見る。前回と比較して色々思う所あり、忘れないうちにメモっておこう。
・例えば志波くんへ恩をどうしたら返せるか考えてみようとか思ったが、どうせ彼はプロの知人が山ほどいるし、俺の講釈など糞の役にも立たないだろう、とか考えてしまう。そんならそれで他の返し方を考えるべきだし、そこを無理矢理突破する方法だってなくはないはず。いらないものを押し付けるのはただの自己満だが、自分の失敗や努力を惜しむ理由に使うのは非常にいけてない。あぁ、彼とゆっくり話をしてみたいなぁ!…そう思うなら、こんなところで零してないで、本人にメールでもなんでも送れ。
・その後、毛ほど火男乱舞のお手伝い。広田さんの戯曲への読込みに感服しつつ、それが舞台上に乗るものに与える影響についての、ネガい部分が気になる。革靴の言葉がよぎる。しかしこれはきっと順番が違うのだろう。ポジい話に乗っかる方が先だ。
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 0511b

・僕とあの人はどこが違って、どこが共通しているのだろう。知りたい。知りたい。とても知りたい。
・委員長ってのはちょっと言いすぎだったかもしれない。あと、やっぱり話しかけてくれる人ってのは話しかけてくれるような人ってのもあるんだろう。外在化してばっかりじゃ何も変われないが、適度には必要だ。ロールバック。
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 0511a

・言語的にコミュニケーションしてるときに、相手が発した言葉の意味に注目してしまいがちなのだけど、その言葉を相手がどのような意図で発したか、あるいはどのような状態で発したか、ということにも注目したい。それらを言葉の意味と有機的に統合させてコミュニケーションをするのは、今までのやり方より、きっととてもワクワクすることなのだろう。当たり前のことを言ってるように思うかもしれない。が、僕にとってはこの水準がかなり重要なのだ。インフェリア・マジョリティ。それでもこれは僕の人生だ。浸る前に次に移ろう。日曜日はやりたいことが沢山できる。同様に、自分が言葉を発したときも、自分がそれをどのような意図で発したか、どのような状態で発したか、ということにも思いを巡らそう。愛のかたちは色々あって一様ではないが、僕は「その対象について色々考えてみること」を基点に展開してみようと思う。
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 0510

・少し遅れて、西尾維新の「傷物語」を読む。思えば戯言シリーズよりもテンポ重視で密度も薄い(要するに、軽い)かもしれないが、これはこれで僕は好きだ。性質というより、主人公の抱いている印象という意味で、僕にも委員長のような存在は、いたし、いる。しかし、刀語を読んだ時も思ったのだけど、この作家の書く戦闘シーンはあまり好きではない。
・昼休みに統計についての質問を同期から受けて喋っていたのだが、途中で少し曖昧になり、無理に言葉を重ねて、却ってよくわからないことになった。こんなとき、きっと一番正しいのは、「ごめん、ちょっと怪しくなった。俺ここの部分の理解が曖昧みたいだわ。ちょっと待ってもらっていい?」と止めて、そこが繋がるかどうか、思考を巡らすことなのだろう。プライドのようなものがそれを避けたがるのは、僕がやってしまうことの中で、別にやらないでもいいことだ。とりあえず復習して、今度はちゃんと説明できるようにしておこう。そして今度詰まったら、こんな風に言ってみたい。
・雨の降る中、同期の男子と多摩センター近辺を歩き回って、くだらない企みの下見に花を咲かす。くっだらねえ。楽しい。くっだらねえ。楽しい。俺は自分の知らない人が喜ぶために頑張ることはなかなかできないが、自分の知ってる誰かが笑うためなら頑張ろうという気にもなる。これは他人と比べてではなく、自分の中での差の話。他人と比べたら、頑張ると言っても知れている。だからこれは僕の話。
・少し胡散臭いものの、キナ臭いものの微かな臭いがする。こんなことを口にできたのも、些細な黄金。僕はこれを、頭の片隅の小部屋にしまっておいて、その壁から少しずつ全身に染み渡らせていきたい。お金のこと、僕らの所属するシステムのこと、等々。
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 0509

・好きな人にメールを送った直後、メール着信のバイブが鳴る。一瞬、その人から返事が来たんじゃなかろうか、という期待が生じる。その時脳内では、「期待波」と呼ばれる独特な脳波のパターンが生じているそうだ。それがあまりにも身近なので、ちょっと詳しく知りたい。
・勝手に言葉が出てくるというのとはちょっと違うのだけど、自分で取った行動や取りつつある行動について、「なんで俺こんなことやってるんだ?」と思いながら、それに抗う気があまりしないことがある。ということが自分にもちゃんとあるということを、最近になって気付いた。ちゃんとってわけでもないか。
・僕の中でどうしても響くもの、僕の中でどうしても分からないが気になるもの、僕がまだ知らないもの。バランス。キャパが少ないと、個人の時間やお金やエネルギーの制約に、本来無関係のもの同士が縛られて足を引っ張り合う。こいつはいけてない。
・最新記事の欄がスパムメールみたくなってる。切ねえ。
・迷いはありながら、確信はないが、それでも楽しい。あわよくばこの風船をもっとついていたいものだ。世界に対する愛が増す錯覚を覚える。
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